オールカマー
◎…キラーアビリティ
○…ステラヴェローチェ
▲…レーベンスティール
△…サリエラ
神戸新聞杯
◎…メイショウタバル
○…ショウナンラプンタ
▲…ウエストナウ
△…ミスタージーティー
×…ジューンテイク・オールセインツ
オールカマー
◎…キラーアビリティ
○…ステラヴェローチェ
▲…レーベンスティール
△…サリエラ
神戸新聞杯
◎…メイショウタバル
○…ショウナンラプンタ
▲…ウエストナウ
△…ミスタージーティー
×…ジューンテイク・オールセインツ
9月21日(土)中京10R賢島特別・2勝クラス・芝1200m・16頭立5枠9番に56.0kg・馬体重484kg(-6)で出走し、タイム1分9秒3で0.9秒差で10着。
満を持しての叩き2戦目だったのですが残念な結果になってしまいました。
スタートよく出たし行き脚をつきました。
外を回る形になりますがそこが敗因ではないでしょう。
勝負所からまったく動ける感じもなかったです。
直線も伸びることなく前半とあまり変わりないペースでゴールとなりました。
馬体はよくなっているし追い切りでも動けるようになっていただけに残念です。
骨盤骨折の影響が出ているのか、それとも中身ができていないのか。
はたまた走る気が出ていないのか。
権利もないので次走は状態を見ながらでしょう。
少しずつ戻ってくるのを待つしかないかもしれない。
10月末に新潟で2勝クラスの1200mあるけど説が足りないかな。
まだ終わる馬ではないと思うので頑張ってもらいたいです。
以下レース後コメント
21日の中京競馬では好スタートを切り前目の位置につける。
外を回って直線に向かうが、追い出してから伸びが見られず10着。
「返し馬から乗り味が良く、とてもこのクラスにいる馬ではないと感じました。道中は勝ち馬の外でいいポジションにつけられたのですが、4コーナーを回る時にはもう手応えが怪しく、内の馬に押し出されてしまいました。あそこでもっと手応えがあれば抵抗できたと思うのですが…。もっと走れるはずなのですが、結果を出せず申し訳ありません」(松山騎手)
「4コーナーまでいいところにいたのですが、そこからは思ったほど脚を使うことができませんでした。本来ならあそこからもっと弾けていいはずなんですけどね…。長い休み明けの分、中身がまだ戻り切っていないのかもしれません。この後はいったん放牧に出し、状態を見たながらまたプランを相談していきます。今日は申し訳ありませんでした」(西村師)
道中はスムーズに運べていたと思うのですが、直線では前に迫れずに終わってしまいました。
まだ内面的に良くなり切っていないのかもしれませんし、ここからさらに上向いてきてもらいたいところです。
この後は放牧も含めて検討していきます。
9月20日
引き続き角馬場3000mのハッキングまたは屋外坂路1本を15-15のキャンター調教を行なっています。
次走は11月9日(土)京都11R・デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)芝1600mまたは10日(日)京都9R・黄菊賞・2歳1勝クラス・芝2000mを予定しています。
杉山(佳)師
「牧場で15-15を再開したとの報告を受け、次走の番組を検討しました。距離は二千でも問題ないと思っているし、千六でもデイリー杯は頭数がそろわない傾向なのでチャンスがあるでしょう」
11月のレース目標にやっていきます。
デイリー杯2歳Sと黄菊賞どちらかの選択のようです。
頭数やメンバー次第の選択になるでしょう。
前半ゆっくりなタイプなのでマイルだと追走で脚を使ったりしないかな。
2000mのほうがゆったり走れそうな感じもします。
どちらも京都の速い馬場なのでそこに対応できるかでしょう。
早めに目標を設定したので調整もやりやすいでしょう。
9月末か10月頭にはトレセンへ移動となりそうです。
9月20日
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者
「この中間にエコー検査を実施しましたが、患部の状態は手術をするほどの悪さではないとのことで、自然治癒にて回復を促す方針となりました。現在はウォーキングマシンで30分ほどの運動を行っており、様子を見ながら徐々に時間を延ばしていければと考えています。帰場してから1度脚元がモヤッとした時もありましたが、すぐにスッキリしました。今後もタイミングを見て検査を行い、その検査の結果を踏まえて進め方を検討していくことになると思います。馬体重は512kgです」
手術するのかと思いましたが、自然治癒にするようです。
するほどの悪さではないとありますが本当はどうなのか。
また再発しないようにしないとはいけないです。
運動だけはできています。
検査をしながらどうしていくか考えていく感じになります。
全治6ヶ月以上にどういう形でやっていくでしょう。
無理はできないですので地道にやっていくのみでしょう。
9月20日
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者
「この中間にはレントゲン検査を実施しましたが、患部の状態には少しずつ良化が見られましたし、徐々に動かせる状態まで回復してきています。そのため、現在はトレッドミルでの運動を開始しており、今は軽めにキャンターを行っています。もう暫くの間はトレッドミルでの運動を継続し、タイミングを見てレントゲン検査を実施しながら脚元の状態を確認していければと考えています。馬体重は538kgです」
徐々に回復はしているようです。
トレッドミルで運動に移行しました。
検査して状態を見ながらでしょう。
時間はまだまだかかるでしょう。
焦りは禁物です。