10月5日(日)京都10R・藤森S・オープン・ダート1200m・16頭立1枠2番に小沢大仁57.0kg・馬体重486kg(0)で出走し、1分11秒3、1.9秒差の12着。

 

オープンの壁に跳ね返されました。

ダートスタートも初めてだったので、ダッシュがつきにくかったようです。

砂をうまくつかめなかった感じでしょう。

これも経験としていかないといけないでしょう。

やはりスタートからのダッシュが今までと違ったでしょうし馬も戸惑ったかな。

インの内側を走ってそのまま後半も伸びることが出なかったです。

早めに手も動いたので、走る気が乗らなかったのかな。

キックバックも気にしていたようですし、内よりかは真ん中より外がいいかな。

これも経験だとして今後にいかしてくれればと思います。

1200mは忙しいと思うので、1400m、1600mを今後使っていくでしょう。

オープンになると使えるレースは限られていくので、狙い打ちしていくことになるかな。

また巻き返せるように頑張っていきたいです。

 

以下レース後コメント

 

5日の京都競馬では五分のスタートも中団から。そのままじっくり進めて直線を向くが、追ってから伸びがなく12着。

「今日は申し訳ありませんでした。先手を奪ってもいいというぐらいのつもりだったのですが、このクラスになると周りも速く、ダートスタートで思ったよりもモタついてしまいました。キックバックを気にしているところもありましたし、切り替えて終いを活かす形にしたのですが、控えた割には伸びてくれませんでしたね…。レース後の息遣いなど見ても走りきっていない印象があり、やはり前々で運ぶ方がいいのかもしれません」(小沢騎手)

 

「今日はこのような結果になり申し訳ありませんでした。スタートから思った以上に進まず、キックバックを受けて思うようなレースができませんでしたね…。やはりオープンになると相手関係も強くなりますし、1400mの方がレースがしやすいということなのだと思います。ひと息入れていい番組を探す予定です」(西村師)

 

今後については馬の状態を確認してから検討します。