哲学オリンピック

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競技科学と呼ばれるものがあまり盛んではなく、知名度も低いようなので、簡単に科学オリンピックの紹介記事を作っておこうかと思います!!今回はその第9弾です!!


今回からはマイナーオリンピックの紹介となります。まずは日本からの参加があるのは、

脳科学
哲学
言語学

の3つです。


今回は哲学について細かく見ます!

哲学

略称は哲学オリ、哲オリ、JEPO、JPOあたり。
参加資格は中学生か高校生であることである。

4000字程度の論文を送り付けて、その評価によって格付けされる。締切は9月末。賞は金賞1名(図書券1万円)、銀賞3名(図書券5000円)、銅賞5名(図書券3000円)、奨励賞全体の5%(とは言うものの応募者が少ないと結構出たりする)(図書券2000円)である。総応募数は40篇程度。しかしたまに学校応募などの影響で100篇を超えることがある。

論文は4つの課題から1つを選びそれについて書く。課題は西洋哲学が2~3つ、日本哲学が1~2つ。日本哲学は1つは詩や短歌の類である。

ここで入賞した人は、国際哲学オリンピック選考会に参加できる。大体センターの日と被るので高3は実質参加不能。
こちらは英語で課題分が提示され英語で回答する。文字数制限はない。紙辞書が使用できるが文法ミスによる減点などはない。
課題分には中国哲学が含まれることが多い。ここでは、グランプリ1名、準グランプリ1名、優秀賞1~2名、奨励賞3名選ばれる。こちらも図書券が貰えた(はず)。準グランプリ以上の2名が国際大会に出場できる。

略称はIPO。4つの課題から1つ課題を選び、エッセイを書く。英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語のいずれかで書くが、出身国の公用語は禁止。
採点は2段階制。1段階目は、4人の採点者が1~10点で点数をつける。この時点数の範囲が3以上の場合、5人目の採点者をつける。その後4人or5人の平均をとり、それをその人の点数とし、7点以上であると、次の段階に進む。2段階目はくわえて2名の採点官をつける。ここで6名or7名の採点の平均を再度とる。そして高得点から順に、金メダル、銀メダル、銅メダル、敢闘賞(honorable mention)となる。それぞれ一人とは限らない。(ここを見ればわかるが結構出る。ほかのオリンピックに比べたら少ない気はするが。)

関連イベント: 高校生のための哲学サマーキャンプ
哲学対話やエッセイ作成などを行う。1泊2日。応募過多の場合は提出したレポート(抱負など)を基に選考される。

次回は、日本参加オリンピック最後の言語学オリンピックです!



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