この記事の続きです
2時間しか眠れなかった私。
でも緊張しすぎて眠気とかありませんでした。
病院に行ったらまず採血です。
後ろの方で
「誰がのんさんの採血する？」
と採血を押し付け合っている声がしました。
確かに私は血管が細くて失敗されることが多いけど頼むから聞こえないところでしてくれ
話し合いの結果、ベテランっぽい人が出てきました！
これは期待できるかもしれない
ところがあまり採血は得意でなかったのか失敗し、腕を縛るやつを取る前に針を抜いたので血が吹き出て腕が血だらけに
ベテランっぽかったから期待してたのに！
いや、私が看護師だったら血管が細い上に痛がりな患者なんて嫌でしょうけど
とりあえず反対の腕で採血をしなおして無事に取れました！
ワンピースもギリ汚されずにすみましたよ
１時間後にクリニックに電話して移植できるかと来院時間を確認します。
15時来院でした！
午後にも診察がある日は待たなくていいからいいですね
経過を夫に報告したらすでに仕事が終わっており馴染みのカフェでマスターとお喋りしていると報告が！
妻が頑張る日なんだから帰ってこいよと少しイラつきました。
ちなみにこの血まみれ事件は次の事件の伏線でした。
続きます。