こんにちは! プラウドボイスメイク ボイストレーナー見習いの川島です!

 

 

……最近、いろいろと時間が足りません(笑)

 


もっと一日の予定を上手に組みたいと思った矢先、読書マイブームが来てしまいました。

 


忙しい時期に限って、刺さるメッセージや価値観が見つかるのはなぜなのか…(遠い目)

 

 

それではお待たせいたしました。

グループレッスンレポートです。

 

 

①リップロール

 

・「same volume」。金太郎飴のように、

どこを切っても一定なイメージ。

 

・リップロールの音が固め

⇒舌が固くなっている証拠

 

・途中でつっかかってしまう

⇒「エ」で舌を伸ばして、力を抜いてみる

 

 

 

②音程の迷い

 

・「どの音が来てもどんとこい!」という心構えで。

⇒戸惑わないように慣れることも必要

 

・「どの音か迷ってしまう」

⇒ゆっくり練習するのは、丁寧な一方で反応速度も遅くなるので

テンポを上げてみるとよい。

 

・テンポ=鼓動

⇒鼓動が速くなるとスピードも上がる。

 楽しいことをイメージすると◎

 

 

③音がずれる時

 

・高音へのためらい

⇒高音のイメージは非日常感

わくわく、やんちゃさを意識。

 

・そんな時はお辞儀を加えてみる

⇒引っ込みがちだった高音が、

 リップロールの最初の音と同じ勢いで出た!

 

 

・音が低くなる(フラット気味)

⇒普段から引っ込み思案傾向。

意識せず他人から攻撃を受けやすくなる。

 

・音が高くなる(シャープ気味)

⇒普段から自分を大きく見せる傾向。

意識せず他人に攻撃してしまう。

 

 

 

④課題曲

 

 

Aさん

 

・歌う時に緊張しやすい

⇒上を向きながら呼吸すると◎

 

⇒自分自身が落ち着けるリラックスタイムを

増やすことで、その時の状態を体に覚えてもらう

 


・曲調にぴったりな歌い方

⇒原曲を聴いてみる。

 元の歌い手の余裕さを意識。

 


・母音とリズムを強化!

⇒「イ」を中心に母音トレーニング。

 誰しも「ア」と「オ」はこもりやすいので注意。

 

⇒「イ―――――――ア―――――」

 これを口の形を変えずに母音だけ動かしてみる。

 

⇒手を回しながらグルーヴを意識。

 


・曲中で一番高い音を出したい

⇒リップロールと「ギ」で練習!

 声帯の位置が整うと出やすくなる

 

 

 

Bさん

 

・曲の盛り上がりの場面を再確認

⇒本人歌唱や歌詞をよく聴いてみる。

 


・低音の重さ

⇒重すぎると、

暗さや威圧感に変わってしまう

 

⇒重く歌った分だけ、

聴き手も重く聞かないといけなくなる

 


・ちょうどいい加減とは

⇒冷静と情熱の中間

 


・まだ音が固め

⇒舌を引っ張る

   +

体を反らして力が入らない状態で歌う

(力を入れたくても入れられないように)

 

 

 

⑤気付いたこと――「中庸」の重要性

 


中庸とは哲学系の用語ですが、偏りのない間の領域を指します。

(哲学・倫理学大好きな川島…笑)

 


多すぎることは、少なすぎることと同じくらいよろしくない。

つまり何事も極端ではなく程よいバランスこそ最も優れているという意味です。


 

その視点でボイトレを考えてみると、

 


・高音も低音も上手にコントロールという理想

⇒日常生活でも、相手を押し負かさないように気をつけつつ、自分の言うべきことは伝える

 


・相手に自分の声が届くという理想

⇒他人事として流しすぎず、けれど自分事として考えを押し付けすぎないようにする

 

 

・楽な状態で声がすんなり出るという理想

⇒出そうと思って無理に力まず、脱力していても正しい声帯の通り道から響かせる

 

 

こんな感じでしょうか。

例えてみたものの、最も優れているだけあって、最も辿り着くのが難しい領域でもあります(笑)

 


そんな時はチューニングをするように、自分の置かれている状況を整えることも必要かもしれません。

 


定規でいう0cm側寄りなのか、30cm側寄りなのか。

 


イメージして測ってみると、

偏り方で自分の課題が見えてくるのだと思います。

 


そんなわけで私も

脳内マイ定規を持ち歩いてみようと思います(笑)

 

 

以上、グループレッスンレポートでした。

ではでは!