こんにちは! プラウドボイスメイクボイストレーナー見習いの川島です!

 

 

先日、菱沼まなみ先生のレッスン見学にも行ってまいりました。

 

 

当日はまだ2月でしたが、春並にぽかぽかしていました。暖かくなると体も開きやすくなるということで、「びっくりブレス」からレッスンスタートでした。

 

 

今回もレポートします!

 

 

【力の抜き方】

 

①「ボッ!」と下に向かって息を小爆発

 

・「ボッボッボッ」の息のまま「ドレミファソファミレド」のスケール⇒これをイメージしてリップロールに戻す

 

前面に出すイメージで

 

・舌に力を入れない。だらーんとさせる

 

・下に息が通る=音が高くなってもぶれない支えの感覚が身につく

 

 

②「メヘヘヘヘヘ」

 

声帯の位置や息の通り道を確認する。上ずらないように

 

・少し腹筋をそり気味にすると感覚が掴みやすい

 

・①同様に前面を通ることを意識

 

⇒ここで通り道を確認したそのままの状態で「イ」と「ギ」をやる

 

 

③見ていて気付いたこと

 


・足の開き方⇒開きすぎても閉じすぎても力が入ったように聞こえる。肩幅くらいが地に足ついた声が出るように感じる。

 

・表情⇒険しいと喉にも力が入ったように聞こえる。できるだけ表情もリラックスして、感覚を探る時は眉間にしわ寄りやすいので特に注意(自分自身がまさにそのタイプなので気をつけます笑)




 

 

【個々の課題曲で出たアドバイス】

 

Aさん

 

・「イ」&「ギ」でメロディーを歌ってみる⇒出しにくい高音がミックスボイス寄りに出てくる

 

・力を入れすぎない・セリフを言うように高音を歌う⇒声帯キープに繋がりぶれなくなる

 

 

Bさん

 

声の出方の違和感は進化している証拠⇒ポジティブに受け止めて良い

 

・息を吸って前面に声を出す⇒地に足ついた安定感と共に体から声が出るように

 

 

Cさん

 

・力が入りがち⇒「ボッ」+ゾンビで「あ’’―――――」

 

・低音の安定感を得るには⇒声の太さを強化。逆三角形(低音:太く近く、高音:細く遠くのイメージ)そのものの規模を大きくする

 

 

Dさん

 

・違和感⇒力と呼吸の加減でピッチが下がり、テンポに乗りきれない

 

・曲を聴いて自然なグルーブに身を任せる⇒心地よさ+優しさで声に生命力が宿る

 


 

【全体の感想】

 

「力を抜く」「違和感」がキーワードでした。

 

 

最初は、生徒さんそれぞれが背負わされてというより、「がんばらないと!」という類の緊張感を自ら背負っていたように感じました(人に聴かれるという意味では、同じ立場なら私もきっとドキドキします笑

 

 

全体のメニューとしてもやはり「力を抜く」ことに重点を置いた内容で、がんばることはもちろん良いことですが背負い過ぎる必要はないということを学べた気がします。

 

 

続いて感じたのが「違和感センサー」。歌い終えた後、「あれ?」と首をひねる人が多かったのです(笑)

 

 

ただこれは、力が入っているがゆえの違和感はもちろん、先述した通り「ポジティブな変化」もありました。中にはその違和感をおぼえた声こそ、今までにない聴き心地の良い声が出た方もいらっしゃいました。

 

 

ぱっと見た感じ怪しい格好でやってきた変化かもしれませんが(笑)、まずは一度受け入れることで仲良くなれるのかもしれません。私もちょっとした変化があるとダイレクトに感じ取りやすいので、自分も得た感覚を恐れずに向き合いたいと思います!

 

 

引き続き勉強がんばります! ではでは!