さて.コレステロールといっても悪いやつといいやつがいます.
まぁ、善玉コレステロールは本当に善玉なのか?ということは置いておきまして・・・
総コレステロール量が多くても善玉コレステロールの方が多い場合はそれほど動脈硬化を心配しなくてもいいことがあります.
もちろん、総コレステロール量が多いということは気をつけた方がいいですが、もっと大事なのがLH比と呼ばれる善玉コレステロールと悪玉コレステロールの存在比です.
コレステロール量だけで一喜一憂するのではなくコレステロールの比率も見てみると良いと思います!