練習試合中に転倒して
重い捻挫(靭帯損傷)になり
現在、松葉杖生活の息子。
A大学の練習日までに完治する事が難しい為、見送る事になりました。
怪我当日に監督に連れていってもらった病院では、筋肉が固まると治りが遅くなるからと、
【足首を固定しない】
という処置に至りましたが
『俺…接骨院の先生にも診てもらいたい…』
と、これまであらゆる場所(膝、かかと、股関節等)の成長痛の軽減や、身体のバランスを整えてもらったり、肉離れや靭帯損傷、脱臼などの早期完治に全力を尽くしてくれた接骨院に行きたい…と息子が言いました。
早速時間を作り、自費診療覚悟で診てもらう事に。
接骨院の先生の見解は
『足のむくみがすごいな…。氷のうではなく、すぐにバケツに氷水を張って脚を入れて冷やして。この状態で固定がないと足首の形が悪くなる恐れがあるから、ゆとりを持たせたテーピングで固定してあげるからね』
と、他に超音波治療などを施してもらったそうです。
『病院は痛み止めの薬しかもらってないし様子見って言われたけど、やっぱり接骨院の先生の方が足首の調子がしっくりくる』
と言う息子。
病院と接骨院では
見解も違うし、治療方針も違うのは当たり前…。
それぞれが早期完治に向けた治療法を施し、どちらも正しいと思うし間違って無いんだと思います。
結局のところ患者である息子が
何を思い、どう感じるか…。
『早く復帰したい』
という息子の気持ちに答えて
出来る限りの手助けをしてあげたいと思います(〃´ω`〃)