病院選びは重要 | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

小学生からサッカーゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの大学生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

ようやく消化の良いものが食べられるようになり、血色が戻ってきた息子。

 

絶食状態だった理由は、息子の虫垂の炎症状態が軽いため(初期)、異物を入れず抗生剤の点滴を入れて炎症を抑えるという段階からでした。

 

大学病院では、より重度の患者さんを入院させているため、抗生剤の点滴を次の病院に引き継ぐ事になり

『家から近いところや通いやすい病院はありますか?』

と聞かれたので店から近いN病院を言ったところ紹介状を書いてもらいましたが、まさかの拒否をされて大変な1日となってしまいました。

 

N病院に拒否された時、息子が小児科でお世話になった小さな総合病院に問い合わせをしました。

『時間はかかるけど担当の先生の手が空き次第、点滴ならしてあげられる。だけどその後の手術までは機材が無く対応出来ないから、その時は結局また他の病院を探すことになってしまうと思う』

と言われました。

 

親身に対応してくれた総合病院。

N病院とは大違いだと思いました。

 

この時、手術に至る事まで考えて最後まできちんと診られる病院を選んだ方が良いのだと悟り、

病院を指定して患者に勧める事は出来ないという大学病院に

『手術まで出来る病院はどこですか?』

と聞き直し、その中から通いやすい病院を決めました。

 

初めからそう聞いてれば、N病院を選択する事も無かった…

嫌な思いもしなかったって思いました…お勉強になりました。

 

 

はぁ~…

疲れた…( ;∀;)

 


その後、無事に次の病院に引き継がれ点滴治療から内服薬に切り替わりました。

通常の食事や生活に戻ってよいとなりましたが

今後、再発の可能性(20%~40%)も考慮して希望があれば手術(今は開腹ではなく腹腔鏡が主流らしい)という流れになるみたいです。


これにて、ひとまず終了(〃´ω`〃)