三者面談 | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

小学生からサッカーゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの大学生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

小学校、中学校と三者面談で

毎回先生から言われる事は

【みんなに優しい】

【学校生活と成績は普通に頑張っている】

みたいな感じです。


常に息子は『普通』と言われてる…



高校はお店から近い場所にあり、

昨年に続き、率先して

『今年も俺が行きたいヽ( ・∀・)ノ』

とパパさんが面談に行きました。


パパさんは、わりと学校行事に積極的なんだよね、

うちは息子一人っ子なので

2人で協力して子育てしていこうと決めてる為、(渋々)譲りました。

(o´・ω・`o)…ホントは私も行きたい


で、面談から帰ってきたパパさん

【可もなく不可もなく普通】

と言われたそう

…('・c_,・` )プッ(笑)


悪い所はないけど、特に良い所もないって事ね…


先生曰く

『(息子)君は本当はもっと頑張れるはずだと思う』

といった鋭いご指摘。


そうそう…

そうなの…


息子はある一定の目標ラインに立ったらそこで満足しちゃう性格…。


例えば70点以上が合格なら

70点に達すればいいという気持ちで勉強する…

90点や100点を狙おうとしない…

そんな性格。


昔、小学生でお世話になったスクールコーチからも

『せっかく良いものを持っているんだから、もう少し練習したら可能性が広がるのに…』

と努力を求められた事があります。


親から見ても

必死になっている姿ではなく

涼しい顔して、のほほんとしてる印象の息子。


そんな姿が、先生やコーチからも

そういう風に見えてしまうのかもしれません…


でも見えないところで

意外と本人は必死かもしれないしね…(・ω・`*)


なので今後の大学への進路も含めて

いざという時に後悔する事がないよう、頑張るところは一生懸命やってね!

と伝えました。