守られなかった予約 | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

小学生からサッカーゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの大学生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

私達は飲食店を経営しています。

店内飲食とテイクアウトを併用営業しながら予約を受けています。


先日の出来事…。

お約束していた

【お料理のテイクアウト】の引き取り時間から20分過ぎた頃に

『今、仕事が終わったのでこれから向かいますが30分くらいかかります。』と電話がありました。


電話があった時点で既にぬるくなってるから、もう完全に冷めちゃうね…。


まぁ、こんな事は時々あります。

指定した時間から一時間以上過ぎてしまう前に、もう少し余裕をもって予約してくれればいいのに…と思います(・ω・`*)


で、話を戻して…

着くと思われた時間になっても

なかなか来なくて、更に30分が経過する頃にパパさんが連絡。

すると

仕事を終えて店に向かっているはずが、なぜか家にいたようで

『閉店時間までまだ時間ありますよね』と、言われたとの事。


この言葉で、パパさんは

『早く取りに来てください💢』

と、怒りモード…。


約束していた時間から二時間以上経過した頃にようやくご来店したお客さん。

『料理は全然冷めても構わないのに…。閉店時間はまだですよね…』

と会計時に言われ、私からやんわり釈明しようとしたところ、

後ろからパパさんが来て

『今後、こういった予約をされるならお断りします』

と怒り気味に言ってしまい、

『もう二度と来ませんから』

とお客さんに言われました。

…おいおい…パパさん…ここは出てきてほしくなかったねこうなると思ったからね…


お客さんも、なにかやむを得ない事情があったのかもしれない…

だけど

閉店時間までに来ればいい、という考えには私も一瞬言葉を失ってしまいました…。


だって、

その方の為に取った時間は他のお問い合わせを断って受けたものだから。遅い時間になるのなら断ったお問い合わせを受ける事が出来たではないか…

注文してくれる事はもちろんありがたい事ですが、時間に取りに来てもらえないとお店の方でもいろんな支障が出るのです。

さらに、

出来たてで温かいうちに持って帰って食べてもらいたいという調理人(パパさん)に

【冷たくなった料理でいい】という言葉は、その気持ちをも台無しにしてしまったな…と。


ひっさびさに後味の悪い出来事となってしまいました。