繋がりとコネ ① | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

小学生からサッカーゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの大学生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

息子が所属している⚽クラブチームは、県内ではわりと評判が良く人気があるみたいです。

・関東1部。進路先は高校サッカーで有名な所やJ下部ユースに決まった先輩方々がいる。

・練習場所は主に人工芝のグランド。

・公共機関で通いやすい場所にある。


息子が小学6年生の時、約300人近い人数がセレクションに来たといいます。

そんななか1次を終えた後、早々に内定の連絡をもらい合格した息子に

『お前はコネで入ったんだ』

と不合格だった人に言われた事がありました。


嫌な気持ちでなりませんでしたが

思えば、チームが主催する小学生向けのキーパースクールに何度も足を運びキーパーコーチの目に止まった事がきっかけではないかと思います。


入りたい所に自ら足を運び、コーチの目にとまるようアピールしてコーチに知ってもらい繋がりを持つ。


そうきっかけをつくった事がコネと言われたのではと思います。

でも1つ言いたいのは、きっかけを作ろうと同じことをしてる人は他にもたくさんいたということ。

その先にアピールが足りなければコーチの目に止まる事もないので当然落ちる場合もあり得るということ。


なぜそんな事を急に思い出したのか

それはお客さんの言葉からでした。