私達の住んでいる県では、ある一部の地域だけまん延防止区域に入っています。
私達のお店、住んでいる所共に区域内。
その為20時までの営業、お酒の提供禁止。
あらゆる制限がかかってるので、日に日に飲食希望の方は減り、徐々に食材は余る…人件費はかかる…このままで良いのか?と自問自答する日々が出てきました。
それでもまだ郊外は良いほうらしく、駅前は閉店するお店や休業するお店で悲惨な状況だと聞きます。
なかには要請を無視してお酒の提供と遅くまでの営業を続けている店があり、お客さんが殺到、密になって周りからクレームが来てるとの事。
先日、私達のお店にも
『こっそり飲ませてくれないか?』と言われお断りすると
『他の店ではOKしてくれたのに💢』
と怒られました。
じゃあ、その店に行けばいいでしょ💢
腹立たしくなりました。
まん延防止区域は人の流れが多い一部なので、隣の市に行ってしまえば20時以降もお酒が普通に飲めるとあって区域内の市民が移動して利用してるとの事。
これでは、区域内の店がしっかり守ってる意味があるのか…?
と疑問に感じるばかりです。