招待試合により、片道2時間かけて電車で現地まで行くため息子、朝5時起きでした。
私達のお店でも、一番忙しい12月。
そのなかでも最も忙しいXmas期間での事でしたので体力、気力と共にかなり限界を感じながらの3日間でした。
招待試合初日にゴール前で混戦したようでボールをつかんだ息子の顔面に相手選手のスパイクが当たってしまったようで目の下に傷をつけて帰ってきた息子。
『痛い…』とテンション下がってる息子に『頑張った男の勲章だね!』なんて気を紛らわしましたが…。
幸いすぐに冷やして腫れもひいたので大事には至りませんでしたが、目に直撃してたら…と思うと改めてキーパーというポジションが危険と隣り合わせなんだという事を思い知らされます。
かつて
『軽い気持ちで、何も考えずに無茶な事をすると死ぬからな!』
と言われたキーパーコーチの言葉を思い出しました。
地面に近いところでボールを取る時は相手の足が近いから顔の前でキャッチを心がける事や、ハイボールを取る時はお腹やあばら骨を守るために膝を上げて取るなど、もう一度キャッチの基本を見直すようにしようと話をしました。
そろそろ疲れもピークに達してると思うので気を抜かず、ケガに気を付けながら最終日の試合、頑張ってプレーをして帰ってきてほしいなと思います。