ケガは何かしらの意味がある | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

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小学生からサッカーゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの大学生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

昨日の夜、バスに乗り石川遠征に行った息子。
足の調子が良くなったと感じた時から、スタンドを立てた自転車にまたがって、こぎまくったり、サッカーボールを手にキャッチ練習を始めていました。

この1ヶ月、息子にとって人生初の松葉杖での歩行困難な生活を過ごしてきて

☆学校の友達や先生に助けてもらい人の優しさにふれた事
☆長期にわたり休んでいたことで、ケガの内容をサッカーチームの仲間から理解してくれた子と、そうでない子がいた事
☆治療にあたりひとつの病院だけでなく他の病院もあたって(セカンド・オピニオン)先生の見解を聞く事
☆サッカーの試合を見て客観的に物事をとらえる事
☆今回のケガで他の子が同じようになってしまったら理解してあげられる事
☆なにより長期間、身体を動かす事が出来ず改めてサッカーを強くやりたいと感じた事

これまで息子を見てきて、息子が私に言ってきた事です。

以前、チームのコーチから
【ケガをしたのには何かしらの意味がある】と言われたそうです。

つらい思いをした分、時間の使い方や今後ケガをしないようにどうするべきか少しは学んでくれてたら良いなと思います。