気の持ちよう ~接骨院にて~ | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

小学生からサッカーゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの大学生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

『痛いから』
この一言で松葉杖が手放せないでいる息子。まだ治らないのか?息子は少しでも治そうという気があるのか?
どうにかならないのか…(*´・ω・`)
そんな思いで、最近接骨院にお伺いしています。

先生は、足首周りを触りながらどう動かしたらどこが痛いのか?どの程度の力を入れたら痛いのか?など息子と確認。

施術を終えて、うつ伏せになった息子。『お母さん、これ見て』と左右の足首周りの太さを指摘。
1ヶ月近く松葉杖での歩行により使っていない右足首周りが一回り細くなっていました。
地面に両足を着くだけでフラフラ、先生に支えられながら足踏みをすればバランスを崩し、筋力がいかに落ちているのかを多分息子本人が一番実感したと思います。

『まだ痛いよね。でも筋力が弱ってしまっているから痛みが感じやすくもなっているんだよ。(息子)はスポーツ選手だ。しっかりリハビリして動けるようにしていかないとね!』

先生からリハビリの動画を送ってもらい、自宅で出来るようにしてもらいました。

数日後、松葉杖が一本取れました。

時間の経過や先生の施術などのおかげももちろんですが、【痛い】という弱気な気持ちが先生の言葉により、大きく変わった事がとても良かったと思います。