松葉杖での不自由な生活。
目の前にある、やる気のおきない宿題。
チームに参加出来ず自分だけ置いてかれているような不安感。
身体を自由に動かせないなどのストレスでしょうか…。
どうやら胃腸にきてしまったようで、具合まで悪くなった息子。
パパさんが持っていた胃腸薬を飲ませました。
ひとつのケガで、歯車が狂ったかのように何一つうまくいかない感じでした。
今、チームはGK合宿で長野に行っています。
朝、何気なく見ていた韓流ドラマ。
私はきれいな衣装や風景が楽しめる王宮系が好きで時々見てしまうのですが、今医官が心医を目指して患者と向き合って治療していくという内容のもの。
そのなかで、なかなか治らない病気を医者のせいにする人に対して放った主役の医官の言葉。
『治そうとする患者の強い気持ちがない限り、治せるものも治らない。』
一緒に見ていた息子は、早速ケガをしている方の足をそっと地面に体重をかけ始めて松葉杖での歩行を開始。
フィジカルで学んだ上半身のトレーニングもやり出しました。
そうだね…(*´∀`*)
どう治していくかは本人次第です。
気持ちまで負けないでほしいと思います!!