急な気温の変化や試合中あまり補食出来なかったり…
来月の中学の校外学習で班長兼、実行委員として学校に残ったり…
疲れが出てしまったのかなぁって思います。
それなのに、夜なかなか寝なくて室内でボール蹴ったり録画したサッカーを見たりして早く寝るよう注意しても聞かなかった息子。
『頭が痛くて身体がダルい…』
と言ってきました。
学校の保健室で休んだり翌日には早退の連絡がきたり…。
さらに
『サッカーの練習にも行けない…』
そう言ってお休みした息子。
『疲れているんだから早く寝なさいって言ったじゃない!』
と思わず怒ってしまいました。
少しは生活習慣を見直してほしい。
そう思い厳しく注意していたら、息子はさらに私の言うことを聞かなくなってしまいました。
パパさんに
『もう少し(息子)のそばに寄り添って言葉を聞いてあげたら?』と言われました。
中学校生活で実行委員としてのスピーチを自分で考えてみんなの前で発表しなければならないこと、サッカーの試合運びで一部フィールドプレイヤーとの考えが合わないことなど、息子のなかでいろいろあるんだという事を知りました。
夜、すぐに寝ないのも帰りが遅い私達に何か話をしたい事があったのかもしれない…。息子の事を思いながらも一方的に自分の気持ちだけをぶつけていた事に悪い事をしてしまったと反省しました。
息子が困った時には、話を聞いてあげる。
悩んだ時には、一緒にとことん考える。
頑張った時には、たくさん誉める。
良い事があれば、一緒に喜ぶ。
気持ちを改めて息子と接した時、息子は私が伝えた就寝時間を守ってくれるようになりました。
そんな息子を少し愛おしく感じました。