現時点の自己評価

息子が所属しているジュニアユースでは同じ学年にＧＫが4人います。

これまで練習試合や合宿遠征、対外試合などを重ねてきましたが、交代しながらみんなが平等に出場。コーチは何も言わず、選手達のプレーを見ているそうです。これから公式戦など大事な試合が入ってきた時、どの選手を使うのか様子を見ているんだろうなと息子が言ってました。

なので息子に、現時点での自己評価をしてもらいました。

すると

『キャッチに関しては誰にも負けない自信がある。だけどゴールキックをミスするときがある。バックパスの処理が他のＧＫよりも出来てない気がする』

との事でした。

本来、ＧＫでもフィールドとして足が使えるというのが当たり前のなか、息子は足元技術はそこそこに、ひたすらキャッチばかりを徹底してきました。

なので今、自分の足元の技術のなさにようやく気付き悩んでいるようです。

自分で気付けた事はとっても良いことだと思います。

3人のライバルに、もまれながらよく考え、苦手な事を息子自身が克服していってもらえたら良いなと思います。