段々とトレーニングがハードになってきているようで、特に下半身全体が激しい筋肉痛に見舞われている息子。
疲れが出ているのにも関わらず、それでも部活動に入りたい‼️と強い気持ちでいました。
これまで、クラブチームの子が運動部に入ってもほとんど来ることはなく、もめてしまう事もあると聞きました。
入るとしても文化部の方が良いのではと提案しましたが息子は聞いてくれませんでした。
そんな様子を見ていたパパさん
『部活動を通して仲間が出来るから、やりたいよな。部活に入りたい!その気持ちだけで今入ったとして、クラブチームの練習は体力大丈夫かい?
(息子)は将来何になりたかったんだっけ?』
息子『サッカー選手になりたい…
』
パパさん『サッカー選手になるには今のクラブチームでしっかり頑張っていく事が大事だね。トレーニングはどんどんハードになるみたいだから、チーム練習がない時は身体を休ませて勉強していかないと高校に入れないね。(息子)がサッカー選手になるには今はどうするべきか、考えてみようか。』
『うん…
』と息子。
私なりに息子の事を想い、『こうした方がいい!』と結果論を伝えてしまいます。ですがパパさんは、息子の心理を揺さぶるように伝えます。
うまいな…。
さすがパパさんです。
息子、さっそく何かを考えているようでした。