ガラスのハート 《4》 | 日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

日々創笑・勉強とサッカーの両立を目指して

小学生からサッカーゴールキーパーを頑張る身長190㎝越えの大学生の息子と、飲食店を経営している私達夫婦の日々の出来事。

ネガティブな考えは、その先暗くてダメな方向に向かうと私は思っています。
人から何を言われようと、どんな結果であろうとポジティブに考える事が出来れば違った見方が出来るし、その先の人生も大きく変わると思っています。

今回、コーチから言われた事は息子にとって無理なことだと思ったかもしれないけどあなたなら出来るという期待をこめて言ってくれているんだと思えばいい…。やってみたら、もしかしたらいいプレーが見つかるかもしれないよ。

『ミスをしてもドンマイって人を責めず、フォローし合ってみんなと楽しくやりたいのに…』
自分が責められても、仲間のミスは絶対に責めたくないと言う息子…。本当に優しい性格なんだ照れ

失点は本来キーパーだけの責任ではないと思います。仲間からの視線や心ない一言はいちいち気にせず、みんなでドンマイって言えるようにあなたから変えていけばいい。

あなたなら出来るよ照れチョキ
今までやってきた事を精一杯やってみようよ!息子の気持ちを持ち上げてあげながら、少しずつでも耐久性のある強いガラスのハートにしてあげたいです。