父が転倒してから2日。

やっぱりまだ脇腹(背中側)が痛い様で湿布貼ってる。


湿布の貼り替えは私が…1度母が貼り替えしようとしたが、痛い場所と母が張る場所が違う様で父により母は戦力外通告を受けた笑い泣き


患部を見ると鬱血もしていなければ腫れてもいない、痛がりながらも体は動かせる…と言うか日に日に可動域が広がっている。


骨折では無さそうだな真顔

と痛がりながら可動域確かめて呟く父。


その昔、40年以上前に肋骨を骨折した経験のある父(車を運転中運転席目掛けて車が突っ込んで来たとか)私が物心つく前の事らしい。


今は腕がいい‼︎と評判になった某田舎の病院に一時入院したが、頭痛がして歩いて入院してきた同室の方が手術になり術後とんでもない状態になったのを見て恐ろしくなり、強制的に退院し自宅で療養していたらしい父。


最初は肋骨にヒビが入っていたのだが、寝起きしたりして何度目かの受診でポッキリと折れていたらしい笑い泣き


それを思い出したのか?

打ち身なんて可愛いもんだよ肋骨折ってみろ?息するのも痛いんだぞニヤニヤと、今回は普通に息吸えるから骨折では無いと未だ言い張る。


でも確実に年齢は当時とは違うし骨密度も多分いまは当時より良くは無いだらうから整形外科に連れて行こうとしても本人拒否えー


まぁ怪我した本人が大丈夫と言うならそれに従いましょうと見てみぬふりをする事にした。


誰が悪いわけでも無い、起きてきて外を見ろなんて誰も言ってないのにただ、雪がどの位降ったのか気になりわざわざ起きてきて外見て椅子に足を引っ掛け転倒…よくある?老人による自爆ガーン


若くもないし足腰弱って来てるんだから何故起きて外を見にワザワザ来たのか?聞いてみた。


なんでか覚えてない真顔らしいです。

そんな父に向かって母は「ここを足を引っ掛けたの〜バカよね〜泣き笑い」と笑う。

悪意は無いらしいが、母よその椅子見るたびに笑うのは止めてあげて笑い泣き