「会話をすることが苦手です。」とお越しになった高校生の生徒さん。
お話を伺うと、
「人と話すことが苦手で、少しでもスムーズに話せるようになりたいです
」とのことでした。
話すことが苦手、という中には、
「発音がしづらい言葉があり、発音に違和感がある」という理由がありました。
『特に「き」は言いづらいですし、音が変に聞こえます
』と、
ご自身でも音の不明瞭さを感じるとのこと。
また、話している時に、「声が震えてしまう」というお悩みもお持ちです。
声が震えてしまう場合は、
声帯と呼気のバランスが「鍵」
となります。
声は小さいのですが、体に必要以上に力が入ることで、声帯を締めすぎ、
地声が強い状態となり、声に震えが出ていました。
会話のテンポは、少しゆっくりですが、
ご自身の「考え」をしっかりと持ったお嬢さんです![]()
会話のテンポがゆっくりな場合、
声が出づらいことや、発音がしづらいことで
「ゆっくりさ」が起きている可能性がありますが、
生徒さんの場合は、会話中の声の出づらさはなく、
文章を読む時に、声の出づらさを感じることがある、とのことでした![]()
お悩みの内容は、把握できましたので、
早速滑舌トレーニングです![]()
「らーらーら・・・」と限りなく、「ら」を発音して頂きますが、
めげることなく、黙々と・・・
いえ、発音していますから、
黙々ではないですね。![]()
とにかく、正解の形になるまで、滑舌トレーニングを行います。
舌を確認すると、生徒さんの場合は、発音しづらい言葉の部分で、
舌がよれていました。
舌が片側に傾き、発音していたことで、
発音のしづらさが起きていましたので、
傾かないよう、滑舌トレーニングを行いました。
トレーニング後、文章をお読み頂くと、
「すごく、読みやすいです![]()
」と。
ブラボーです![]()
せっかくトレーニングをするのですから、効果がなくては。
ご自宅でのトレーニングをお願いし、1週間後に確認をすると、
「![]()
」
舌が真っすぐになっているのです![]()
舌がよれて発音している場合、
改善には、少し時間がかかりますが、
生徒さんは、1週間で改善されてきました。
相当、大変だったと思います。
自宅でのトレーニングでも「舌がつりそうでした。」とのこと。![]()
それだけ、練習を頑張って頂いたということですので、生徒さんの頑張りに大拍手です![]()
そして、話す言葉が少し速く感じました。
舌が均等に動くようになった分、確実に発音が速くなっています。
「ありがとうございました」など、ゆっくり発音されている印象でしたが、
こちらも、発音のしづらさが原因。
トレーニングの後は
「ありがとうございました
」「![]()
」
スッ
と言えたことに、驚く生徒さん。
帰り際も、スムーズに言えており、
言えた自分にビックリしている生徒さん。![]()
「トレーニングを行うと、言えるようになる
」という
生徒さんの安堵感に繋がったところでもあります。
お母様曰く、
「クリスマスのプレゼントもお正月のお年玉もいらないから、ジャスに行きたい」と、
生徒さんご自身で見つけてお越しになったそう。
生徒さんにとっての「治った
」というプレゼントになるよう、
滑舌トレーニングのお手伝いができれば、と思うとともに、
一生のことですので、早い内に改善ができるよう、
引き続き、この調子でトレーニングを頑張って頂きたいと思います![]()
日本初、滑舌トレーナーによる滑舌矯正
滑舌トレーニングを行う東京・渋谷のヴォイスレッスンスクールです
声の診断も行っていますので、詳しくはHPをご覧ください


