アコーディオンケースの弱点!? | 長坂憲道(作曲家、アコーディオン奏者)
2018年05月16日(水)

アコーディオンケースの弱点!?

テーマ:アコーディオン

おはようございます。

すいすい水曜日。

今日も1時間目から高校の授業です。


今日は、ここんとこきじばとの家のアコーディオン仲間で話題の!?アコーディオンソフトケースについて。

あまりいい話題ではないのですが、激しいネガティブトークになり過ぎないように話そうと思います。

 

日本国内でアコーディオンを弾いてる人で、おそらく最も多くの人たちに使っているであろうソフトケース。

近い将来、改善してもらえることを期待し、そして応援したいとも思いますので、メーカー名は出すのは止めておきましょう。

値段もリーズナブルで使い勝手もよく、比較的丈夫ですので、きじばとの家の仲間の皆さんにも日ごろからおススメしています。

ですが、ちょっとした弱点を持っているということ、これと同じものを使ってる人の半分ぐらいの人はご存知かな?

まずは壊れちゃったパーツの写真を。



リュックタイプで背中に背負えるようになっているアコーディオン用ソフトケースですが、肩掛けベルトの鉄砲ナスカン(以下、単にナスカンと呼ぶことにする)の可動部分が、このように壊れやすいのです。

リュックサックやランドセルをヨイショと背負おうとする瞬間、まずは片方だけの肩掛けベルトから背負いにかかりますよね。

それが、軽くて7kg前後~重いモノなら15kg前後のアコーディオンをケースに入れて背負う際は、その重量が片方だけの肩掛けベルトに大きな負荷を掛けてしまうことになります。

多くの人が、毎回同じ肩側から背負うでしょうから、毎度毎度片方だけのナスカン可動部分をイジメ続けてしまうことになります。

すると、当然ながら金属疲労を起こしますので、このナスカンの首が少しずつ緩み、やがて取れてしまうんですよ。



うちの教室だけでも、こうなってしまった人が一週間の間に僕も含めて3名。

一緒にBellows Boot Campにも携わり、仲のいいメンバー同士ですので、お互いに情報交換をしながら対策を始めることにしました。

まず1人目がやってみた対策は、身近にあったカラビナで・・・



ちょっとの間、担いでいただだけで、カラビナが削れてしまったそうです。

背負い続けてると断裂しそうで危ないと。

金属パーツどうしの余計な摩擦を回避しようと思うなら、パーツをできるだけ減らしてシンプルな接続にする必要があります。

ですので、この際、ナスカンの首が動くとか、取り外し可能だとかの利便性は捨てることにしました。

このままでは皆さんがレッスンに通うことも出来なくなってしまうので、僕も急いでホームセンターへ!

僕自身のソフトケースも、うちにある最も重量級のキャバニョロとFR-8Xを入れている同メーカーのケースでも、全く同じナスカンの破損傾向が見られましたので、自分の持ち物で実験台に。

ホームセンターで金具という金具を片っ端から探し、これがイイだろう!と辿り着いたのがコレ。



チェーンと同じ様な形状の楕円形な金具、ネジでしっかりと締めあげることができる金具。

まずは一つ目の超重量級(キャバニョロ)用のケースで実験です。



この布地に通すのに少しだけ苦労しましたが、さほど時間がかかったわけではありません。

早速、これでバッチリじゃないでしょうか!?

もうひと回り大きな金具もありましたが、大きいと余分に動いてしまい危ないと思いますので、このサイズが一番良いと思います。

ホームセンターコーナンでひとつ180円ほどの金具でした。

もう1人のBoot Campメンバーにも情報提供、そして早速全く同じ金具で対策!



完璧ですね!リラックマちゃんもごきげん!



僕のもう一つの重量級(FR-8X)用ケースも対策、完璧です!

ということでメーカーさん、この部分のナスカンはクルクル回らなくても良いと思いますので、とにかく頑丈なものへとできるだけ早期に変えてください!

高価な楽器を落として壊す、もしくはアコーディオンが自分や他人の足の上にでも落ちて大けがをしても大変ですからね。

これと同じケースをお使いの皆さん、今すぐに型ベルトのジョイント部分の金具(ナスカン)の首部分(クルクル回る部分)の隙間、ゆるみをチェックしてくださいね。

グラグラが大きいようなら、必ず近いうちに脱落して大変なことになりますので、早めの対策を!

うちでは、このメーカーのケースを合計6~7個使ってますが、全部やってるとキリがないので、まずは超重量級の2つだけ対策をしました。



さて、今日の動画はV-Accordion FR-2を使った演奏動画です。

このアコーディオンは非常に軽量ですし、ローランドオリジナルケースなので持ち運びにも全く不安はありません。

僕のオリジナル曲「Pluse of Bellows」をお聴きください。



長坂憲道、若い!

そりゃそうだ、今から8年前の動画なんだもん。

この曲は、V-Accordion FR-2が発売と同時に作った曲。

本体にドラム/パーカッションループを作れるようにと、本体にドラム/パーカッション音源+パフォーマンス用パッドとルーパー機能を搭載してくれたので、Rolandへの感謝の気持ちを込めて作った曲。

Rolandのイベントでもよく演奏しました。

僕の5th.Album "Venturo Accordion"(CFAR-1014)(ダーク・パープルのジャケット)に収録しました。

このブログで紹介しているようなアコーディオンの演奏動画を見て、いいなあと思っていただけましたら、是非とも長坂憲道のアコーディオン演奏動画チャンネル←クリックすると簡単に登録できますので、皆さん何卒よろしくお願いいたします。

「この曲をアコーディオンで聴きたい」と思いつき次第、コメント欄にて気軽にリクエストしてください。

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