苺と言っても、ただの苺ではありませんよ～。
幻の苺「とちひめ」狩り。
「とちひめ」ってなんぞや？
聞いたこと無いぞ！
聞いたこと無いぞ！って方が殆どだと思います。
私も、従姉妹に誘われるまで「とちひめ」の存在を知らなくて、
「でも、まあ楽しそうだし苺いっぱい食べれるから行くかぁ～⁉︎」
くらいの軽～い意気込みで栃木まで行って来たのですが…
大変申し訳ございませんでしたーっ！
わたしくし、幻の苺を完全に舐めてかかってましたーっ！
そのジューシーさ！その甘さ！その大きさ！
手のひらサイズの大きな粒な苺は、大味を想像させますが、全く違う！一口「ガブリ」とかぶりつけば、搾りたての苺ジュースが口から零れるジューシーさ
練乳なんてかけようなら、甘ったるくて食べれないであろう、完ぺきな甘さ
こ、これは…苺というカテゴリーから外れ、
「とちひめ」という確立したジャンルというべき。因みにこちらのいちごの里。
いちごの里。苺狩りって、こんなに混んでるの⁈
って位、
人が沢山っ…！
人が沢山っ…！完全予約制だし、20分前に受付に行ったのですが、確か整理券番号が200番代だか300番代でした。
係りの人が順番に案内してくれるのですが、ビニールハウス内にも人が多めで、
「
こんなに人がいて、ちゃんと苺食べれるの⁉︎」って不安になりますが、大丈夫ですよ。
こんなに人がいて、ちゃんと苺食べれるの⁉︎」って不安になりますが、大丈夫ですよ。
みんないっぱい食べれます。余裕です。
奇跡的に列の先頭で案内され、最初から得した気分になりましたが…幻の「とちひめ」様を堪能した後は、昼食の時間まで、マルシェを覗いたり、お外の動物達と触れ合ってました。※やはりレストランも混んでるので1時間は待つ覚悟が必要
ところで、
マルシェのケーキは…
糖質制限中の私をコテンパンにやっつける気満々なんでしょうか？
本来なら大人買いするところですが、そこは大人が故の我慢です。
えぇ…大丈夫です。見ているだけで幸せですから。
食べ物は視覚と嗅覚でも味わえるのです。でも、せっかく栃木まで来たからには、
何か一つは買いたくなって…
何か一つは買いたくなって…
苺、
はちみつ、
レモンだけを使った手作りジャムを購入。
これはご褒美的に、ヨーグルトやお菓子作りに少量加えて大事に味わいたいと思います。
昼食会場のブッフェ レストラン「いちご一会」では、こんな感じでサラダ多めのプレート×2皿を盛り付け食べました。
その前に
とちひめ様も15粒食べてるので、普段より明らかに糖質オーバーです…
こちらのデザートは従姉妹の旦那さんの物をパシャりさせて貰いました。(涙)
「あまりお砂糖の甘さは感じないよ」と言うグルメな従姉妹の言葉を信じ、
プリンと苺ババロアは食べました。
罪・悪・感！美味しゅうございました。プリンは玉子の濃さと手作り感が引き立ち、ババロアは、ほわほわの苺ですね…
わーん！バカバカっ！苺スイーツと不倫しちゃいましたーーっ！
でも約一ヶ月間、3食 GI値60以下の物ばかり食べて来てるので、ストイックになり過ぎてしまう私には良かったかも知れないと言い聞かせます。
最後にセルカ棒で撮った写真。
楽しい思い出の写真がたくさん撮れました。
予約が必要です！行かれる際は、
「とちひめ」指定でご予約を…！