不透明な社会を切り抜ける上での判断基準として、多くの経営戦略をとる場合「サイエンス重視の意思決定」※1があります。
※1・・ここでいうサイエンスとは「分析・論理・理性」のことです。
しかしながら、現代の複雑な社会では、クオリティの高い意思決定を断続的に行わなければなりません。ルールや法律ももちろん大切ですが、縛る考え方に限界が来ているのも否定できません。
なぜなら、数字や論理で説明できないものを「良い」「悪い」と判断しないといけない場合が多いからです。
その判断する力が「美意識」なのです。
なぜ、「美意識」なのか?
以下にまとめます。
●サイエンス(分析・論理・理性)に重きをおくと、万人が似たようなものに行きつくものであり差別化ができない。一方、「アート」で導き出される世界観はコピーされない。
(例)皆で、同じモノを観て、同じ筆と絵具を使用しても、全く違った絵が出来る。筆や絵具はマネできるが、全く同じ絵が再現できないのと同じ。しかも、描いた本人でも2枚目では、1枚目を再現できない。
●世界市場は「自己実現」を達成する為に消費をシフトしている。この流れは変えられない。人は機能でなく、「自己実現」を求めている。そのような環境では「美意識」が大きな役割を果たす。
●明文化した法律やシステムだと、倫理を大きく踏み外す危険性がある。「美意識」※2という確固たる価値判断が必要である。
※2・・「美」にさらに、「善」「利」を付け加えると完璧な価値体系となる。
企業運営(個人でも)していく上で、サイエンス(分析、論理、理性)に偏りすぎていて他者と同じ結論にいたるというジレンマが生じています。
「アート」では同じ結論なることは、「死」を意味します。
次回につづく。
●●日々の絵画教室から●●
ガラスや金属蓋の描きわけが苦労しました。
面を作りながらハッチングで仕上げました。
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参考文献「世界のエリートとはなぜ「美意識」を鍛えるのか?」 山口周著 光文社




