アートが受け入れられて行く過程とは、今まで全く存在しなかったものに、どうやって価値を見出していくか?ということ。
ビジネスでも、多くの方が気づかないことを発見して、商品として提供していくことが求められますよね。
アーティスト(作家)も多くの方が気づかないだけで、価値あるものを提供する先見性と実行力が必須になります。
ギャラリストは、第二次世界大戦後、ニューヨーク中心とした現代アートの環境から生まれました。
ギャラリーで働くギャラリストは広義でいえば画商(アートディーラー)の一形態で、以下3つに分類されます。
①ギャラリスト
みずから見出したアートをギャラリーで発表し、社会に価値を問い、その価値を高めていく仕掛け人。マネージメント業者やプロデューサーに近い。
しかし、日本人で気概を持ったギャラリストはごくわずかしかいない。
才能あるアーティストは、国外に活路を見出してるのが現状です。
②画商
展示空間を持ち、みずから企画展示をする。
作家の価値を高める為、アートフェアーに参加する画廊があるが、広く世界に作品を広める力はない。
また、作家をひとつの商品としかみれず、使い捨てのように扱う画廊もある。
結局のところ、作家が画廊オーナーを見抜く力が試される。
百貨店の美術画廊は②に属し、画商が百貨店というブランドをかりて展示販売する。しかし、作家には、画商・百貨店と手数料が抜かれるので高額商品でないとビジネス的に意味がないと思う。
③貸画廊・展示スペースを貸す画廊。
場所を貸す賃貸業です。お金を出せば、誰でも展覧会ができます。素人の展覧会向きです。
また、無料でカフェ・銀行・郵便局・公共施設などで展示スペースがあるので趣味の方は活用してみてください。
私は、②画商とお付き合いしながら、①ギャラリストを慎重に吟味し、③貸画廊にて絵画教室の作品展示をしています。
まずは、気軽に作品を発表したい方は③貸画廊(貸しスペース)にて展示してみてはいかがでしょうか?発表する機会が増えると、人の輪も広がり様々な発見があります。
🔹🔹日々の絵画教室から🔹🔹
先日は、全日本アートサロン絵画大賞展えひめ入選作品展の講評をしました。
上田勇一絵画教室からも3名入選。2年前には、大賞受賞者が出ました。
皆さん、力作揃いで充実した作品展になりました。
油彩を用いて、ナイフで盛り上げて描きました。
ステンドグラスのように、色彩の光が内側から出て来ました。
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えひめの塗り絵/初心者向けの塗り絵を出版しました‼️
上田勇一絵画教室 YouTube /リアル教室、オンライン講座もこのような感じです‼️
※参考文献/現代アートビジネス・小山登美夫・アスキーメディアワークス



