天才たちの仕事量は、凡人より圧倒的に熱量が膨大です。
その背景には独自の生活スタイルがあり、仕事がはかどるように自分を「熱狂する方向」へ持っていくこと巧みです。
ゴッホは、取り憑かれたように「熱狂」して仕事するタイプでした。
熱狂型の良いところは、爆発的に仕事が進むことで、作品もどんどん進化する点です。
ゴッホの凄いところは、
はじめゴッホもハーグ派や印象派の真似から入りましたが、独自に仕事を進化させて自分自身から天才的感受性を引き出したところです。
フィンセ・バン・ゴッホ「星月夜」
芸術の習得方法として、すぐれた作品から真似して技術を習得します。歌舞伎、茶道、音楽、落語、文楽なども同じです。
なぜそうするか?というと、
結果が早く出て確実だからです。
しかし、技術がないと上手くいきません。
絵画教室でもよくワークとしてやるのが、古典の模写です。
熱い魂だけあっても、技術がないと鑑賞者に深い感動を与えることができないからです。
ゴッホも模写をしながら、技術を習得して炎の魂で「ひまわり」「星月夜」など、個性的作品を生み出しました。
ときには、食事することも忘れてしまうほどに絵に没頭しました。
弟・テオの手紙の中で、ゴッホは「午前七時から午後六時まで仕事をして、その間に動いたのは一歩か二歩の距離に置いてある食べ物を取るためだけだった」と記しています。
また、手紙には「毎日は、仕事、仕事で過ぎていく。夜にはへとへとになってカフェへ行き、そのあとはさっさと寝る! 人生はそんなものだ」とも言っています。
驚異的なのは、27歳から37歳のたった10年間で、これほどの仕事をしたことでした。
当時、その仕事は評価されませんてました。
絵もほぼ売ず、精神的な不安定も続きました。
しかし、芸術に対して真っ直ぐに挑んだ魂は、絵画の中で永遠性を獲得しました。そして、今日私達が観ることができるのです。
時代が追いつくまで、あと10年生きていたら状況は変わってたと思います。
絵画に熱狂したゴッホの絵をみると、「今の自分はこれで良いのか?」と思います。
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