太宰府天満宮の紫陽花と花菖蒲 | kaz(博多の柴犬)のブログ

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6月の花の代表と言えば紫陽花花菖蒲と思いますが,一昨日5/31太宰府天満宮投稿のXで菖蒲池の花菖蒲が五分咲き,間もなく見頃を迎えるとの情報を得ました。

見るには早いと思いましたが,これからは雨のシーズン,6月8日(土)は博多演歌まつり観覧を予定など色々考え,昨日6月1日(土)太宰府天満宮に境内散策を兼ね行ってきました。 

情報のとおり,花菖蒲は五分咲き程度でしたが,綺麗な紫陽花や花菖蒲を楽しめましたので,写真を投稿します。

以下,昨年に続き参道や境内,心字池の紫陽花と菖蒲池の花菖蒲の写真集です。

  太宰府天満宮の風景

参道風景/相変わらず大賑わい!


鳥居をくぐると左側に天満宮由緒案内板
初めてブログに載せます(多分)
菅原道真公(845.8.1~903.6.26)の歌碑
東風吹かば...
五卿遺跡
幕末,尊王攘夷派の五卿が約3年間滞在...
心字池
周辺の紫陽花



【仮本殿】
令和9年(2027年)には菅原道真公が薨去(こうきょ)されてから1125年という大きな節目を迎えます.
この節目となる式年大祭を前に[御本殿(重要文化財](小早川隆景が1591年に再建)が124年振りの大改修(約3年間)が行われています.
←以上,太宰府観光協会“筑紫路ロマンの散歩道”だざいふ“令和発祥の地 太宰府市”(太宰府観光協会発行)から拝借しました.
夫婦樟
お石茶屋に行く途中見た紫陽花

菖蒲池
紫陽花も綺麗です.












(菖蒲池終わり)
菖蒲池周辺の紫陽花

ゆうゆうと眠り込む猫(_ _).oO

心字池に戻りました.
散策のシメはこれ(松屋様)
因みに,ワンコイン500円です.
《参考》
昨年のブログにも書きましたが,太宰府天満宮には今の時期(5,6月)には2018年以降,毎年訪れていますし,紅葉の秋にも訪れています。
昨年は,東京遠征※(11/30~12/1)の準備等もあり秋(11月)の太宰府天満宮には訪れていません。
今年こそは紅葉が綺麗な秋の太宰府天満宮と天開稲荷社を訪れたいと思います。 
・単独⬅独りで訪れたの意味です.
・Twitter←Twitterに写真を投稿.
・ブログ←アメブロに写真を投稿.
・昨年は,1年間に4回も訪れていました.
《地図》
(太宰府観光協会発行の冊子5頁↑)

後書き…
西鉄二日市駅で太宰府線に乗り換えたら,満席状態,いやな予感がしましたが,やはり参道から境内や仮本殿前まで韓国,台湾か中国からの観光客で一杯でした。

太宰府天満宮を落ち着いて参拝し境内を散策するには,平日(平日も外国人観光客は多い)に行くに限ると思ったことでした。

太宰府天満宮や紫陽花や花菖蒲の見学が終わりやれやれですが,ぜんざいを食べたいがために行ったのかと,自問自答中。笑

次回は紅葉が綺麗な秋に,お石茶屋さんで食事し松屋さんでぜんざいを食べるのを兼ねて訪れたいと思います。←足腰が弱ったりしてないならばの話です。  

例年似たような又上手く撮れていない太宰府天満宮の写真にお付き合い頂き,恐縮です。
有り難うございました。



~この日,10178歩🐕