【キャッチャー】友田(10年目:27歳:早熟:全盛期:パワー型)[OPS].698 → .711
疲労の蓄積もあり休養があったものの、規定打席はクリア。連続2ケタ本塁打も6年となった正捕手。
打率は下降したものの、指標自体は改善された。
潜在能力の解放まではまだ時間を要するか。
【ファースト】杉村(6年目:28歳:普通:成長期:パワー型)[OPS].748 → .888
3年連続B9(2)を獲得したファースト。
パワーがB→Aになった他、「対左投手」がC→Bに上がったことで、打率は3割に達するかというレベルに。
あと一本に迫ったシーズン30HR、来期には達成を期待している。
【セカンド】石神(18年目:35歳:早熟:衰退期:パワー型)[OPS].653 → .540
通算6,000打数を達成したベテラン。
基礎能力のランク自体は変化がないものの、指標を始めすべての成績を更に落としてしまった。
直近の目標は、残り13の1,500安打か。
【サード】桑島(15年目:37歳:晩成:衰退期:‐型)[OPS].737 → .669
今期もリードオフマンのサード。
「衰退期」に突入した他、「チャンス」がF→Gに。打率は若干上昇したものの、指標などは下降した。
直近の目標は、残り57の5,000打数か。
【ショート】奥平(17年目:34歳:普通:衰退期:バランス型)[OPS].674 → .617
疲労の蓄積から、全試合数の約半分の出場に留まった正ショート。
パワーがB→Cとなったこともあり、成績は下降線
次の目標は、残り65となっている1,000安打か。
【レフト】前原(9年目:31歳:普通:全盛期:パワー型)[OPS].749 → .770
全試合に出場し、GG(初)を受賞。初の20本塁打も記録した。
打率が微減したので、潜在能力解放でミートがC→Bとなったことよりも、「対左投手」がB→Cとなった影響が大きいと考えられる。
更なる潜在能力解放を目指す。
【センター】飯原(12年目:30歳:普通:全盛期:パワー型)[OPS].767 → .830
OPSを更に良化させ、恐怖の2番打者としてチームを牽引、2年連続B9(2)を受賞。
守備面に若干の工場が見られたものの、打撃面で特に変化はなかったため、好成績となった理由は不明。
直近の目標は、残り10の100HRか。
【ライト】田岡(19年目:40歳:晩成:衰退期:パワー型)[OPS].645 → .691
不惑の年齢で全試合出場&通算500打点を達成。
パワーがB→Cに低下するも、2年ぶりに2ケタ本塁打を記録。
直近の目標は、残り47の1,500試合出場、残り148の5,000打数か。
【控え1】高梨(12年目:34歳:普通:衰退期(衰退速度が速い):守備型)[OPS]- → .566
奥平不在時のショート。
「パワー」「チャンス」Bであることから、3番起用したが、結果は残せなかった。
次世代の人材確保が間に合っていないため、引き続き2番手ショートとして起用される可能性が高い。
【控え2】青木(7年目:24歳:早熟:成長期:パワー型)[OPS]- → .660
若手の2番手セカンド。
守備能力はお世辞にも高いとは言えないが、「特殊能力が伸びやすい」特徴を生かし、「パワーヒッター」習得。
パワー型セカンドの後継者として、石神との世代交代も近いか。
【控え3】長峰(9年目:26歳:普通:成長期:パワー型)[OPS]- → .852
2番手サード。
入団時の能力が低かった反動か、ここ最近の能力の伸びがすさまじい。
ミートがもう少し伸びれば、中軸としてのスタメン起用も現実味を帯びてくる。