■おじさんぽ。Htat Kyat町歩き。
ピックアップを降り
宵闇のHtat Kyatの町を
そぞろ歩く。
ひと、ひと、ひと。
ものすごい人の数。
しかも、完全に
ローカルオンリー。
そんな人ごみのど真ん中の
路上の屋台でスープを飲んでみる。
具沢山のジャス 200KT
安っ(´・ω・`)。
優しそうなおばちゃん、
思わぬ外国人客の
到来に驚きつつも、
控えめに喜んでる。
まわりのお客さんたちは
興味津津でわしを見守ってる。
一口食べて、親指をたてると
みんなの顔が笑顔がはじける。
実際のところ、
このスープ
ほんとに、ぐぅ(´ρ`)
ドーナツ状のタートウ100kt
しっとりとした生地が
つまって、ズシっとした
重量感がある。
モチっとした食感で
ほんのり甘い。
材料、見当もつかない。
なんだろ。
たこ焼きみたいな
モーチャ 5個で100kt
タイのカノムクロックと
おんなじだな。
少し甘い生地を
焼いたシンプルな
スィーツ
7時半。
さ、ヤンゴンに帰ろう
って、バスをひろおうとするが
バス停がわからない。
バスはちらほら通るが、
どれが、ヤンゴンにいくのか、
さっぱりわからん。(´・ω・`)
ローカルでないと
仕組みがよくわからない。
バスの悪いところだ
近くの工場の守衛の
兄ちゃんたちに
きいてみる。
英語、通じないが
どうやら、
「バス?もうないよ」
ってことらしひ。(´・ω・`)
困った(´・ω・`)
運航時間なんか
知るすべがあるわけなし。
これだから困る
真っ暗。
タクシーか、
ほしたら、兄ちゃんたち
しょうがないなという感じで、
みんなで守衛室から外にでてきて、
色々相談してる。
で、通りがかった
ピックアップをとめると
ごにょごにゅ交渉してる。
で、1000ルピアで
交渉成立。
でも、やんちゃそうな感じの
あんちゃん、スーレまで
いってくれるはずが
途中で、あのバスで
スーレにいけると
わしをほうりだし、
いってしまう。
(´・ω・`)
バスに乗る。
どうやら、
ちゃんとスーレまで
いくようだ。
9時半、無事、
スーレへ帰還。
【今日のまとめ】
やっぱり、なんとかなるもんだ。