ローヤルゼリーに含まれる上質たんぱく”アピシン”でアンチエイジング!!
年齢を重ねてくると、肌の衰えはもちろんのこと、ボディラインがくずれ始めたり、体力がなかなか回復しなくなったり・・・と、これって老化??と感じずにはいられないことが起こります。
ローヤルゼリーに含まれるアピシンで抗老化
私たちの体の細胞は、年齢を重ねるにつれて新陳代謝の速度が落ち、その結果老化が進んでしまいます。老化を予防し、若々しい体をキープするためには、バランスの良い食事が大切です。
なかでも、筋肉や内臓、骨、血液などの体の主要成分である良質のたんぱく質の摂取が欠かせません。
でも毎日の食事の中で、きちんと摂り続けることはなかなか難しいのが現状です。
ローヤルゼリーに含まれている上質なたんぱく質は約20種類以上。なかでも、アピシンというたんぱく質には、細胞の増殖能力をアップさせる働きと、細胞を長生き させ、寿命を延ばす働きがあることがわかっています。
茨城大農学部の米倉政実教授らは、ローヤルゼリーの成分で10%前後の量を占めるたんぱく質に着目した研究をされています。
ローヤルゼリー中のたんぱく質でもっとも量の多いたんぱく質を「アピシン」と名づけ、このアピシンを培養中のヒトの血液細胞に加えると、一日で細胞数が五倍に増え、なんと五日後には七倍になったという驚くべき研究結果が発表されています。
加えない場合は、四日後に三・五倍になっただけだったというからアピシンによる効果は倍以上あったということがわかります。ラットの肝臓の培養細胞を使った実験でも、似たような結果が出ています。細胞の数は、アピシンを加えなくても一日で倍近くになったが、二日後からどんどん減ってしまうのに対し、加えた方は二十日後に一割ほど減っただけにとどまったということです。
つまり、アピシンには細胞増殖を促す作用や細胞死を抑える作用があるというのが、米倉教授の結論です。
他の糖たんぱく質も数種類あることが確かめられていて、「ローヤルゼリーの>効能の本体は、アピシンなどの糖たんぱく質である可能性が高い」と米倉教授はおっしゃっています。
米倉教授についてはこちら↓
http://www.rjkoutori.or.jp/rj/report/report08_2.html
http://seimei.agr.ibaraki.ac.jp/yonekura.html
このようなことからもわかるように、肌などの細胞の入れ替わりが激しい部分にアピシンが働きかけると、細胞増殖作用によって若さと元気をキープすることができるということです!!
さらに、アセチルコリンとビタミンB1には、体の運動能力を若々しく保つ効果もあります。
このアセチルコリンとは、神経伝達物質(脳の神経細胞から神経細胞へ情報を伝えていく物質)の一種で、特に記憶に関係の深い物質です。ボケが進んだ人は、脳内のアセチルコリンが著しく減少しているという報告があります。
ローヤルゼリーの主成分の一つであるこのアセチルコリンという物質が、間脳の老化を防ぎ、自律神経の働きを活性化してくれるといわれています。ローヤルゼリーはアセチルコリンを含む数少ない天然物です。
アピシンやアセチルコリンの働きで、年齢に負けない体作りができるのです。まさにローヤルゼリーはアンチエイジングのための天然物といえますね。