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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
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教育・学校ランキング
9月29日(日)
思い内にあれば色外に現る
SCHOLĒ通信234号 R6.9.29.Sun.
「虎に翼」がおとといの金曜日に終わりました。日本で初の女性裁判官・三淵嘉子さんをモデルに描かれた朝ドラです。
だいぶ昔のことを描いたドラマではありますが、今にも通じる大事なメッセージがたくさんあって、たくさんの人に観られ、異例のヒットと言われています。
私もすべては観れていませんが、女性の社会進出について、作中でこんなセリフがありました。
「はて。家庭裁判所の裁判官の適正は、個々の特性で決められるべきで、男女は関係ないのではないでしょうか。長官の発言は、今家裁で頑張って働く男性裁判官への配慮にも欠けますし、家裁は女の場所といった思考は、いずれ必ず間違った偏見を生みます。私は、真の女性の社会進出とは、女性用の特別枠があてがわれることではなく、男女平等に同じ機会を与えられることだと思います。」
令和の今でもまだ、女性起業家、女社長、女医、等、別に言わなくてもいいのに「女」が特別つけられている言葉がたくさんあります。
まだまだ、女性用の特別枠があてがわれる世界は沢山あります。そしてその世界で、無意識に誰かに枠をあてがったり、自分が自分の枠を決めてしまったりしてしまうこともあると思います。
でも、適正は、個々の特性で決められるべきで、男女は関係ないです。
男だからとか女だからとか、それ以外だからとか、自分を枠にはめずに、自分の特性に向き合って、好きな自分を追求して行ってほしいなと思います。では!
今日も、
能登半島地震の被災地のみなさんが
少しでも安心してあたたかく過ごせますように。
メディア掲載情報
「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。
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