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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
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8月9日(金)
今日も暑かった🥵朝一で南の方へ車を走らせ、今日もやりきって1日が終わりますorz
今日は長崎で平和記念式典。昨日もちらっと書きましたが、長崎市長がイスラエルを招待しなかった件。そのことが原因で、G7諸国が軒並み式典を欠席。
広島の式典ではイスラエルを招待していたこともあり、この長崎市長の判断は本当に大変な決断だったと思います。
鈴木市長によると、長崎市は今年6月にイスラエル大使館に対し、パレスチナ自治区ガザ地区での「即時停戦」を求める書簡を送っている。
イスラム組織ハマスが運営するガザ地区の保健省はイスラエルの大規模な軍事作戦により、これまでに4万人近くのパレスチナ人が殺されたと述べている。
軍事作戦の発端となった、昨年10月7日のハマスによるイスラエル襲撃では、1200人が殺害され、251人が人質としてガザ地区に連れ去られた。
ガザ地区では、病院や学校が襲撃され、たくさんの市民が虐殺されている状況。イスラエルだってハマスによる襲撃により罪のない人々が命を落としているわけで、一方的にどちらが善、悪、なんて当然言えないことは確かだけれど、長崎市長がこの判断で世界に訴えたかったのはそういうことではなく、シンプルな「平和」の訴えだと私は感じました。
7日のCNNでは、イスラエルの官僚が以下のように述べているという報道。
「今日の世界の現実では戦争遂行は不可能。市民200万人を飢えと渇きに追い込むことは世界の誰も許さないだろう。ただ、彼らが人質を解放するまでは、それが公正で道徳的な行為なのかもしれない」
そして、
イスラエルに対しては支援団体や国際機関から、包囲下にあるガザ地区への食料供給を制限しているとの批判が高まっている。国連の声明は独立した立場の専門家の話をもとに、先月にはガザ地区全体に飢餓が広がったと指摘した。専門家らはイスラエルが「意図的で狙いを定めた飢餓作戦」を実施していると非難し、「ジェノサイド(集団殺害)的暴力の一形態」と名付けた。
国際刑事裁判所の検察官はイスラエルのネタニヤフ首相とガラント国防相について、「戦争の兵器として飢餓」を利用しているなどの容疑で逮捕状を請求している。
こういった中で、長崎市長が下した判断を、私は指示します。
今日も、
能登半島地震の被災地のみなさんが
少しでも安心してあたたかく過ごせますように。
メディア掲載情報
「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。
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