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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
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教育・学校ランキング
7月14日(日)
思い内にあれば色外に現る
SCHOLĒ通信223号 R6.7.14.Sun.
梅雨が明けずじめじめの7月。
今日は、「察する」ことについて。
たとえば、友達や家族に「察して欲しい」と思ったことはありますか?自分の気持ちや考えを言わなくても分かって欲しい、そんな思いをしたことが誰しも一度はあると思います。
でも、この「察して欲しい」という期待が、時には自分を苦しめる原因になることがあります。
友達が元気がない時、「どうしたの?」と聞かなくても気付いてあげられる人はいます。
でも、誰もがそんなに察しが良いわけではありません。それなのに、相手が気付いてくれないと、「自分のことなんてどうでもいいのか」と不満や孤独感を感じてしまうことがあります。
これが積もり積もると、
心の中でストレスが増していきます。
また、自分が何かに悩んでいる時に、
「察して欲しい」と思ってしまうと、
自分の気持ちをうまく表現できなくなります。
それで周囲の人が察してくれないと、
その苛立ちや悲しみが増してしまいます。
「察して欲しい」と思うことは、
誰もが持つ自然な感情かもしれません。
でも、その期待に縛られず、
自分の気持ちは言葉にして伝えることがやっぱり一番、
大切だと思います。
それが、自分自身を守るための一つの方法だし、大切な人と何でも言い合える関係を築くために必要なことです。
今日も、
能登半島地震の被災地のみなさんが
少しでも安心してあたたかく過ごせますように。
メディア掲載情報
「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。
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