ブログネタ:ジャニーズで一番好きなのは?(グループじゃなくて個人で)
参加中
光ちゃん こと堂本光一さんです
個人でっていうなら光ちゃんですね。
人生の半分以上は光ちゃんのファンやってます
どこがいいって?
あんなにプロ意識に高い人がいるでしょうか??
年上の方に好かれ 後輩からも尊敬する先輩って言われて・・・
年上に好かれるのってすごくポイント大きいと思うんですね。
彼のすごさを一言でなんて言えないけど 一番わかりやすいのは
彼のライフワークになっている SHOCKシリーズじゃないかと思います。
役名はそのまま コウイチっていいますが
役のコウイチと光一さんは別もの。でもそうしてもかぶってしまうところがある。
それだけ進み続けていく姿が 今のアイドルや芸能人にはなかなか見られないような気がします。
昔 今でも一緒に仕事しているブラザートムが 言っていたセリフが忘れられません。
剛くんも含めKinKiのことを言ったセリフなんですが
「今の人たち(芸能人)は てっぺんにたったら胡坐をかいて座っている。2人は決して胡坐をかかずに 今に満足していない。いつもてっぺんを見ている」
だからじゃなんでしょうか?
いろいろ 時代の流れもあり 商売技法とかもあるかと思いますが
10年以上トップを走り続けられるのは 彼が決して今に満足していないからですよね。
本人も「今に満足したことはない」とよく言っていますからね。
それが今もギネスを更新し続けているんじゃないかと思いますよ
そして去年夏に放送された SHOCKの裏側を取材した番組。
冒頭からすごい映像で・・・
そりゃあれだけハードな殺陣やったあとあぁなるんだろうけど
舞台の上では一切そんなことは見せない。
「裏側を見せるのはあまりすきじゃない」
その一言私は考えてもいなかったことなので 初めて聞いたときビックリしました。
そしてお~じ様キャラかと思えば おじ様だったり
下ネタもへーきで言ってみたり
大人っぽいとこあるかと思えば好きなF1の話するときや
飼い始めたパンちゃん(愛犬)の話するときは子供みたいになるし・・・
たくさんの素敵を見せてくれますよ。
そしてソロ活動!コンサートでは会場すべてが彼のステージ
彼の演出。
見せるコンサートなんです。
彼のソロ作品の評価は高いんですよ。
彼のライブは「ファンでなくても、曲を聞いたことがなくても楽しめる」ということに徹底しています。
それって「言うは易く行うは難い」こと。それをやってしまうのが彼。
そしてもう一つ。彼が稀有なプロデューサーであり、優れたリーダーであること。
彼と仕事をする人が皆口を揃えて「彼が一番大変なのに自分が大変だなんて言えない」と言う。
もちろん上記であげたように「弱みを見せない」部分なんだろうが
彼の仕事場の雰囲気はどれだけ大変でも彼の人格のように和やか。
そしてその大変さを彼のステージから感じることは微塵もない。
パワフルで華やかで優美。色とりどりのまさに夢のようなステージ。曲によってがらりと変わる世界観。それを支える歌、高いダンス技術、演出、そして優秀なスタッフが手掛けたセット。客席のペンライトさえ照明演出にしてしまう。
こんなところも彼がプロだと思うところ。
昔なにかで聞いた(読んだ?)彼のサポートメンバーについてくれた後輩がこのDVDに収録されたオーラスの後に語ってくれたことが今でも忘れられない。
「ライブツアーの最後に泣いているダンサーさんを初めて見ました」と。
それだけ感動的な空間だった。一生忘れられないライブだった。
そして 最後に彼はステージに上がっている 出演者だけじゃなく
ステージにかかわったすべての人に感謝を忘れない。
だから 申し訳ないが 彼に勝るジャニタレさんは私の中に存在しないのです。
そして 私が彼のファンをやめられないのも そこにあるのです