超人バロム1第27話 魔人キバゲルゲが赤いバラに狂う!! Aパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

バロムとは正義と友情のエネルギーを表わし
ドルゲとは地球の平和を乱す悪を言う
超人バロム1はバロムクロスで変身するのだ!

 


第27話

 「魔人キバゲルゲが

赤いバラに狂う!!」

 


学校の帰りか学習塾の帰りかは不明の小学生3人
「じゃあね、ヒデちゃん!」
「バイバーイバイバイ

 


しかし今別れたはずのヒデちゃんの叫び声が・・・叫び
「なっ・・・なんだ!?」

 


見るとヒデちゃんが足をバタつかせている

 


「お・・・おいっ、誰かいるのか?」

 


「バ~キ~、お前らもこっちにこーい
キバ人間にしてやるぞニヤ
どう見てもうんちコルゲだが、キバゲルゲという魔人w

 


キバ人間というやつにされたヒデちゃん
口からは2本の牙がむき出しに・・・・

 


「ぐぁぁぁぁぁーーーーっえーん
ヒデちゃんの友人も牙を突きさされ、血を吸われる

 


「バ~キ~、今日からお前らもキバ人間だ
これで13人目!!」

 


キバ人間にされた子供は、美しい者を見ると
破壊したくなるらしい

 


ヒデちゃんの友人のひとり、オサムもキバ人間に
されてしまい、オモチャ屋に飾ってある人形を
破壊しようとするゲホゲホ

 


人形をショーケースごと叩き落す

 


「コラッ!クソガキっ、何しやがるんでぇむかっ
マスクで顔まで隠して、とんでもねえやつだっムキー
怒った店の親父が出て来た

 


マスクを外すと、不気味な牙が、、、ガーン

 


ビビる親父滝汗

 


グサッドンッ
「ぐぁぁぁぁぁっゲッソリ
親父、キバゲルゲに後ろから巨大な牙を
刺されてしまう

 


「バ~キ~、さあ
早くこの店もろとも破壊してしまえっうんち

 


人形を手に取るオサム
すると赤トンボの曲のオルゴールが鳴り出す音譜

 


その曲を聴くと、何故か人形を破壊するのを
躊躇するオサム

 


「どうした、早くやれバ~キ~!

 


しかしオサム、そのまま人形を放り出して
逃げてしまう

 


無残に破壊された人形からオルゴールが
転がり落ち、赤トンボの曲が流れ続ける音譜

 


そこに偶然通りかかった猛と健太郎
「今なんか叫び声したよな?」
「ああ、オモチャ屋の方だぜ」

 


すると逃げて来たオサムと出くわす
オサム、口を隠して二人から逃げる
「あれっ、オサムじゃん・・・・びっくり
どうやらオサムは同じ小学校の生徒らしい

 


「なんだあいつ・・・・・えー?

 


オモチャ屋に駆け付けると、店の前で親父が
死んでいたチーン
「お・・・おじさんっっっあせる

 


するとボッブが鳴り出すピリピリ

 


「これはドルゲの仕業だなっ」
「ああ・・・・多分な」

 


「待てよ・・・さっきのオサムの態度もちょっと
おかしかったよな・・・何か関係あるのかも」

 


キバ人間にされたオサムだが、さすがに目の前で
人が殺された事にショックを受ける

 


「くっ・・・くそぅ、キバ人間なんていやだぁぁぁぁゲホゲホあせる
頭を抱える

 


猛と健太郎は、オサムを呼び出して問い詰める
「昨日オモチャ屋のおじさんが殺されたの知ってるよな?」
「・・・・・・」
「お前あの時何か見なかったか?」

 


「しっ・・・知らないっ・・・・俺は何も知らないぞっアセアセ
俺を疑うのはやめろっゲホゲホ

 


「なんか怪しいな・・・・」
「俺たちお前が関係あるなんて言ってないぞ」
「ううっ、、、、滝汗

 


突然逃げ出すオサム

 


すると目の前に斎藤浩子演じるカオリが
立ち塞がる

 


「カオリちゃん、オサムを捕まえてくれビックリマーク
「そいつなんか怪しいんだっ!!
「、、、、、、、タラー

 


しかし・・・・
「木戸君っ、白鳥君っ、オサム君の事いじめてるでしよ
先生に言いつけるわよっムキー

 


「い・・・・いじめ!?」
「それは誤解だよカオリちゃん滝汗
「うそっ、さっきオサム君に詰め寄ってたの見たわよ
あたしいじめっ子って大嫌いっムカムカ

 


「木戸君、白鳥君っ、今日から絶交よっむかっ
行きましょオサム君っ!」

 


「ま・・・・まいったなぁ、、、、、」
「お前が怖い顔して迫ったからだよキョロキョロ

 


「ルロロロロロロロ~ド~ルゲ~~
キバゲルゲよ、キバ人間作戦は順調か?」

 


「バ~キ~、はい・・・しかしオサムというガキだけが
どうも出来が良くありません・・・・・うんち
心が悪になり切らないという非行に走っておりますタラー

 


「うむ・・・キバ人間は完全な悪になるはず・・・・
そのガキの心の中を覗いてみよう」

 


これはオサムの心の中の自分

 


人形から鳴り響く赤トンボの曲音譜

 


「ダメだぁ~、僕には壊せないっっっえーん
苦悩するオサム

 


「オサムよ~何をやっておるっうんち
そんなもの壊してしまえ~バ~キ~ムカムカ

 


「うわぁぁぁぁぁぁっえーん
オサム、目の前の人形を叩き落とすが・・・・

 


壊れた人形から流れる赤トンボの曲が
オサムを悩ませる

 


「俺は・・・・俺はっ、、、、、
カオルちゃん。。。。。ガーン

 


「うぐぁぁぁぁ、カオリちゃん、、、、
違うんだぁぁぁぁぁあせる

 


「はぁはぁ・・・・夢か・・・・・
良かった・・・・・・」

 


「バ~キ~、夢ではないっうんち

 


「うわっ。。。。。ガーン
「お前はキバ人間になったのだ
美しい物を憎むクズに生まれかわったのだバ~キ~ムキー

 


オサム、キバゲルゲによって更に洗脳されてしまう

 


牙が大きくなり、完全に狂ってしまったオサム、、、ドクロ

 


その頃、妙な態度のオサムを心配してカオリが
家にやってきた

 


そこで猛と健太郎と鉢合わせ
「まあもあなたたちひつこいわ!
最低ねちょっと不満
「カオリちゃん、それは誤解だって、、、、、ぐすん

 


そこにオサムの母が出て来た
「まあカオリちゃん、それにオサムのお友達?」
「違うんですおばさん」

 


「この子たちオサム君をイジメてるんですよ
すっごい乱暴な子なんですキョロキョロ
「まあビックリマーク

 


「とにかくカオリちゃんだけ入って
その子たちの事は先生に相談するわ」
「え・・・えーーーーっ。。。。滝汗ガーン

 


「ふざけんなよ、、、なんで俺たちが、、、、、笑い泣き
「完全にカオリちゃんに嫌われちゃったな。。。ショック

 


そこに何故か松オジがやって来る
「あれ?松オジ何してるんだよ」
「何って、お前・・・・」

 


「最近な、マスクの子供ゲホゲホがあちこちで悪さしてる
らしいんで、ドルゲの仕業じゃないかと調べてたんだ」
「マ・・・マスクの子供!?」
なんと今回松オジの出番はこれだけである、、、

 


「もう確定だな、オサムはドルゲに取りつかれたんだ」
「でもあの様子じゃオサムに近づけないぜ、、、」

 


その頃
「ねえオサム君、最近なんか変よ?
なんでいつもマスクなんかしてるの??
別にコロナ渦でもないのに・・・・ショボーン

 


「殺してやる・・・・・・・ムキーッ

 


「ひっ、な・・・何っオサム君っっっっガーン

 


「死にたくなかったら俺のものになれ~」

 


「オ・・・オサム君っ・・・あなたの物になれというなら
なってあげるけど・・・ちょっと落ち着こう・・・ねっあせる
カオリはオサムに好意を持ってるらしい

 


しかしオサムはいきなり襲い掛かるちゅー
「キャーーーーーッ、やめてぇぇぇぇぇアセアセ
そんな不潔な事はいやぁぁぁぁぁぁぁ泣

 


「おいっ、今のカオリちゃんの声だよなっガーン
「仕方ないっ、バロムクロスだっ!

 


空中バロームクロス!

 


「オサム君っ、何をしているんだっ18禁

 


「バ・・・バロム1お願い
「ウガガガガ、邪魔するやつは殺すぅ~ムキーッ

 


「すまんっ、オサム君」
ドスッパンチ!
「うっゲロー
腹にパンチを入れてオサムを気絶させるバロム1

 


「いるのはわかっているぞ、出て来いドルゲ魔人っムカムカ

 


ボムッDASH!
ボップを投げられるキバゲルゲ

 


「バ~キ~バ~キ~、、、、、アセアセ
逃亡するキバゲルゲ

 


「待てーーーーーっウうんちコルゲっ!!

 


「誰がウうんちコだっ
俺様はキバゲルゲだっムカムカ

 


ボムッドンッ
キバゲルゲの牙ミサイルが炸裂

 


「貴様のどこがキバだっムキー
ボコッボコッボコッパンチ!パンチ!パンチ!

 


「バ~キ~、、、、、ガーン
投げ飛ばされるキバゲルゲ

 


キバゲルゲ、地面に叩きつけられて消えてしまう・・・

 


「くそっ、逃げられたっ、、、、、タラー

 


Bパートにつづく