うわさのカフェテラス

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ネットと日常のあることないこと綴ります

Amebaでブログを始めよう!

この糾弾ブログから逃れるためか、123yodoは自身のハンドルを「nana」から「アルP 嫌韓」
に変更した。既述に準して、しばらくは「nana」のまま表記することとする。


やむことなき123yodo(nana)のゆき子に向けて繰り返される誹謗中傷にあって、him_beereは、
ゆき子に味方する立場を演じなから、彼女の心理状態を掌中に納め、他のキャラクターで包
囲する環境をリードした。言い換えれば、攻撃役としての123yodo(nana)のお膳立てをしたの
だ。
123yodoのゆき子攻撃は、暴言を超え、事実無根のデマで、ゆき子の社会的な信用まで毀
損した。
一旦は収束したかのように見えても、ある日突然始まる中傷は幾度繰り返されたことだろう。

花を手折るひと
新年は身と心を清め、寿ぎの決意と希望を胸にする特別な時間である。だが、123yodo(nana)
は違っていた。2013年、nanaは、新年早々からゆき子攻撃の書き込みを始めていた。折し
も、ゆき子にあっては、この正月は悲嘆に暮れる新年の始まりだった。それは、病床に伏して
いた母堂の容態急変と逝去という訃報に直面していたのだ。、
悲報を知る由もない123yodo(nana)は、mayagenki(仮の名は麻耶)とのコンビネーションを組
みながら二年越しの狂乱ぶりを見せていた。

母親への看病生活の中で、ゆき子は、母親との生活の足跡を一つのブログとしてしたため
ていた。リアル描写を避け、エッセイ風タッチのゆき子のブログにもnanaは土足で踏み込ん
できたのだった。
そして、ツイッター上で曲解しながら、これを笑い種にしたのだ。さらに、ツイッター上に公開
しながら、事実無根のデマに変えていった。
これはその一部である。


ゆき子は自身のブログの片隅に「nanaさん、どうか貴女だけはこのページに来ないでくだ
さい」と添え書きした。それでも彼女は素行を改めることはなかった。
たまりかねたゆき子はついに自身のブログを閉鎖した。Y子は最後のブログページに、「花
を手折るひと」と題し、数行のエッセイをしたためた。花を手折るひと・・・それは、ゆき子の
やるせない思いの凝縮だったのだろう。
翌日、ゆき子は書き綴った全てのページを削除し、ネット空間から霧消させた。ブログ閉
鎖ののちも、123yodoは自責の欠片も見せず、罵倒を続けた。

ゆき子はツイッター上にもういない。だが、彼女が負った心の傷がこれで癒えるのだろう
か。

夥しいまでの複数キャラクターは、実際は2~3人の男女が仕組んだ汚れたストーリーで
ある。
him_beere(ヒム)が送り続けた2000通のDM・・・
嘘つきは多弁ゆえに自ら墓穴を掘ることが少なくない。
腐臭に満ちた白き墓の下から、姑息で陰鬱な素顔が徐々に見え始めたのだった。