復縁したい、けど…、と考える人には復縁出来る可能性は少ないでしょう。
復縁したい、とだけ考える人であれば復縁出来る可能性はあるでしょう。
またこの違いが理解出来る人には復縁の可能性があると思いますし、この違いが理解出来ない人には復縁の可能性が無いと思います。
確かに些細な違いです。
けれどその些細な違いが気持ちの面では大きな違いとなるのです。
復縁したい、とだけ考える人は、復縁の事だけを考えているという事です。
ですから復縁する為に必要な事に集中することが出来ますし、まず何より絶対に復縁したいという気持ちが強いです。
復縁したい、けど…、と考える人は、復縁したい気持ちはあるにしろ他の事にも気をとられています。
その「けど」に含まれる他の事とは、相手がまだ自分の事が好きなのであれば、相手が変わってくれるのであれば、将来まで含めて考えてくれるのであれば、等です。
好きであれば別れていません。
復縁とはもう一度好きになってもらう事を指すという事が理解出来ていないのではないでしょうか?
相手が自分に都合よく変わる事はありません。
むしろ復縁を望んでいるのはどちらでしょうか?
自分なのでしょうか?相手なのでしょうか?
将来を含めてってお付き合いした結果になります。
お付き合いが破綻している状態で復縁したい側が条件付きで復縁を望むってどういった考え方なのでしょうか?
復縁したいと言いながら復縁と相反する事を考えているのです。
これでは絶対に復縁したいという気持ちがあるとは言えないのではないでしょうか?
であれば復縁の可能性が下がるのは当然ではないでしょうか?
上記を読んでいただければ理解出来ると思いますが、だから復縁したい、とだけ考える人であれば復縁出来る可能性はあって、復縁したい、けど…、と考える人には復縁出来る可能性は少なくなるのです。
些細な違いかもしれませんが、心理面において全然違うのです。
前者は自分が相手の事が好きだから復縁を望んでいて、後者は条件付きで復縁を望んでいるのです。
これでは結果が違うのも当然です。
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