少し暖かくなって、外遊びの時など嬉しく思っておりましたが、またまた寒くなりましたね。

我が家の子どもたちには暑さ寒さは関係ないようで、今日も外で自転車に乗りたいと言われましたが、支援センターへ遊びに行ってきました。

久しぶりに行ってみたのですが、今日は寒い+3連休ということもあって、とても空いていました。

みんな何処かへお出掛けをしているのかな。

4月からは新しい生活をスタートさせるので、私も思い切って、家族で旅行へ行きたいと思っています。

いつもお世話になっている両親と子どもたちと行きたいと思っているのですが、遊びたい盛の子どもたちも両親も楽しめる場所探しをしています。

子どもたちは正直何処でも楽しめると思うのですが、両親が楽しめて、尚かつ元気な子どもたちも同伴可能な宿泊、観光地をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非参考にさせていただきたいです。

同じようなメンバーで旅行された方がいらっしゃいましたら、プランなども教えていただけたら嬉しいです。


話は変わりますが、またまたTさんについて。

Tさんは謎が多い方です。そして私よりも年上の方です。

私の事を君と呼ぶのも理由があっての事かと思います。

忘れてしまいましたが、名前を呼ばないようにしているな〜と感じることがありました。

当たり前ですが、私は調査の料金だけを支払いました。

本来ならば、私がしている相談というのはTさんの業務外のことです。

ボランティアで話を聞いてアドバイスをくださっている、と言う感じでしたが、正直ここまで的確なアドバイスをしていただけていなかったら、ただでさえ心をズタズタにされる中で、何の知識も無かった私は、相手にも自分の弁護士の先生にも言われるがまま、されるがままになっていたな〜と思います。

他の仕事の合間をぬって話をしてくださっていたTさんには本当に感謝です。


では、


「調停委員、旦那の不貞を知る」


T 「写真でご主人が使っている鞄や靴のメーカーを知っていたら、教えてほしいんだ。というのも、ご主人がアパートから出てきた時に、目だけしか出ていない状態だったから、アパートから出てきた人と、ご主人が同一人物であると言うことを証明したい。」

私 「そうですね…」

T 「アパートから歩いて出ていったご主人が、角を曲がって消えた時に、先回りをして実家で待っていても良かったんだけど、あの家での調査はリスクが高すぎることもあって、裁判所へ持っていくであろう荷物や服装で、証明をしようと思ったんだ。」

私 「なるほど…近隣の住民しか使わない道沿いに出入口があるあの実家での調査は厳しいと思います。だから裁判所へ…ありがとうございました。」

T 「アパートから出た時と、裁判所へ来た時の服装と持ち物を確認したところ、鞄と靴とズボンが同じだった。上着は変えていたよ。」

私 「ほんとだ。上着は私と一緒に買ったものです。アパートから出てきた時の物は新しく購入したのかな…知らないです。それと、この靴も旦那が持っていなかった物です。」

T 「上着は変えてきたんだね。この靴は多分同じ物だと思うんだけどなぁ。」

私 「すごいですね。これどうやって撮ってるんですか?!靴の裏まで見えるように考えて撮られているんですね。私もこの靴は同じに見えます。ロゴが無いのでメーカーはわかりませんが。」

T 「鞄はどうかな?」

私 「鞄は知ってます。これは一年前、一緒に旅行へ行った時に購入したものです。○ー○ーというブランドです。」

T 「ありがとう。助かるよ。僕はファッションに疎くて。今ホームページ見てるんだけど、これ素材は何だったかわかる?」

私 「革でした。私も今同じ物があるか見ていますが、古い型だからもう無いのかな…全く同じ物はまだ見つかっていません。」

T  「シンプルなデザインだけど、何か特徴とかあった?ワンポイントで何か付いてるとか。」

私 「ワンポイントで黒いブランドのマークが付いていたと思います。あと、特徴というか…
この鞄のショルダーの紐を、旦那が他の物に変えていました。かっこ悪いからと言って。私はそっちの方が変だと思っていたのですが。」

T 「それだよ!!ご主人は鞄のショルダーの紐を変えていたんだよね?それって、その鞄は、世界で一つしかないオリジナルの物だってことだよ。」
 
私 「なるほど〜。確かにオリジナルですね。この写真でも、オリジナルバージョンであることが確認できます。紐が太いのが嫌で、細い物にわざわざ変えて使っていましたので。」

T 「了解。一応、僕の方でこのバッグをネットでもう少し探して、報告書を作成するよ。」

私 「わかりました。お願いします。あと、調停のことなのですが、こちらの弁護士の先生とは始まる前に、働いている状態での年収での婚費12〜14万で向こうが納得したら、それで決定にしようと言っていたのですが、向こうは休職に入った時の年収での8〜10万の中間値、9万円を譲れないと言ってきました。」

T 「おぉ。」

私 「調停委員さんは相変わらず旦那寄りな雰囲気で、9万円で何とかならないかと言ってきたので、先生が旦那には内緒にしてほしい旨を言った上で、旦那が浮気をしていたこと、昨日先生が女に内容証明を送ったこと、を伝えてくれました。」

T 「調停委員はどんな反応だった?」

私 「二人とも驚きすぎて、声も出ない状態で顔を見合わせていました。しばらくして、やっと男性が本当ですか?って。先生が、旦那が私を酷い妻に仕立て上げ離婚しようと嘘をついていることと、僕が見ても裁判で通じる証拠を私が持っていると言ってくれて、更に驚いていましたが、男性が急に楽しそうな顔に変わりました。」

T 「女性は?」

私 「女性は信じられない!とちょっと怒った顔をしていました。元々あまり話されない方ですが。」

T 「いいね〜。調停委員はご主人側に黙っていてくれそうな感じだった?」

私 「はい。最後に絶対に言いませんのでと、ニヤニヤしていました。あと、男性が旦那エピソードを教えてくれました。」

T 「エピソード?」

私 「旦那が初めて旦那弁護士の事務所へ行った時、「死にたい死にたい」と言っていたそうです。旦那が初めて事務所へ行って3ヶ月経ちましたが、弁護士の先生がかなり慰めたり話を聞いたりされていたそうで、「死にたい」と言うことが少なくなってきて、少し精神状態が落ち着いてきたと、今日旦那の弁護士が話されていたそうです。調停委員さんが、これは…と言っていましたので、思わず「演技です」と言ってしまいました。」

T 「ご主人、弁護士にまで死にたいと言っていたなんて、ある意味凄いよ。向こうの弁護士はご主人の話を信じて、君に酷い事をされてきた上に、子供にも会わせてもらえなくて、仕事も出来ないくらい精神的に衰弱しきっているご主人の話を聞いて、ずっと慰めてきたんだよ。それなのに、それがご主人の浮気を隠すための演技だったと知ったら………この弁護士、高貴な方だろうから、本当に辞めるかもしれないなぁ。」

私 「どうしよう。辞められちゃったら、困りますよね。あのクズ、自分で何も決められないし、日本語が理解できないし。」

T 「大丈夫だよ。ご主人、どんな依頼でも引き受けてくれる弁護士連れてくるから。」

私 「一人で何もできないですからね。あ〜でももうこれ以上、無駄な出費をしないでほしい。旦那、本当に頭が悪すぎる。でも調停委員さん、最後までニコニコでした。もう完璧にこちら寄りになられました。ご主人は、休職中の年収でって言っていましたよって言いながら、笑ってましたもん。」

T 「いいね〜。あとは、内容証明が女に届いたことを知って、ご主人が自分の弁護士にどう伝えるかだ。」

私 「そうですね。次回の調停は1ヶ月半後です。たっぷりと時間があるので、楽しみですね。旦那の弁護士が辞めないことを祈るしかないです。」

T 「そうだね。次回の時に、調停委員に今日の朝もアパートから来たことを伝えると面白いかもね。報告書、出来たら送るね。」

私 「更に追い打ちをですね。凄いですね。報告書、お願いします。」




調停。


時間にして1回約1時間から2時間。


裁判所の中で座っていることが殆ど。


部屋から部屋への移動なんて、たった数秒。


なのに毎回とてつもなく疲れる。


相手と調停委員との心理戦をしているようだ。


下手な事を言うことはできない。


旦那の不貞を調停委員が知ったからといって、私が強気になれるわけではない。


相手は感情のある人間だ。


いくら旦那が不貞をしていたからと言って、調停委員や自分の弁護士の先生にも悪い印象を与えては、色々な面で不利になってしまう。


明日には、私が浮気を知っていた事を知ることになるであろう旦那。


やっとここからが、話し合いの本番だ。


不貞をした旦那から、実際にどのくらい慰謝料をとることができるのか。


女からはどのくらいとれるのか。


それ以前に、彼等は不貞を認めるのだろうか。