こんにちは。
あなたに春を届けるユボムです。ラブラブ

 

 

年齢を重ねるとともに、重力の影響で
皮膚が下がり、顔のハリも失われて
たるみが目立ち始めます。

 

外見を整える方が増える中で、
たるみ改善のために施術や手術を
検討される方も多くなっています。

 

特に中顔面や下顔面のたるみを改善する
方法として、多くの方が検討するのが
フェイスリフトとミニリフトです。

 

しかし、この2つの手術は
多くの方が混同しやすいものでもあります。

 

今回は、よく混乱されがちな
この2つの施術の違いについてご説明いたします。

 

 

ミニリフトとフェイスリフトの違い

ミニリフトは、耳の前や側頭部に
小さな切開を入れて行う手術です。

 

切開や剥離の範囲が狭いため、
ほうれい線や口元のたるみなど
一部の部位の改善に適した方法です。

 

一方、フェイスリフトは、
こめかみから耳たぶを通り、耳の後ろのヘアラインまで
広範囲にわたる切開と剥離が行われます。

 

剥離範囲が広い分、フェイスラインや口元、
さらにはネックの一部まで改善することが可能です。

 

もしネックのしわやたるみなど、
全体的なリフトアップが必要な場合は、
ネックリフトも併用するのが効果的
です。

 

 

ミニリフトとフェイスリフトの対象者は?

 

ミニリフト

 

✔ ほうれい線や口元のしわ改善が目的の方
✔ たるみがそこまで深刻ではない20〜30代の方
✔ 効果は控えめでも、切開範囲を最小限に抑えたい方

 

 

フェイスリフト

 

✔ 中顔面・下顔面の全体的なたるみを改善したい方
✔ 加齢によってできた口元やほうれい線のしわが気になる方
✔ 顎のラインや二重あごをすっきりさせたい方
✔ 輪郭/両顎手術後に頬のたるみが生じた方
✔ 加齢による皮膚の弾力低下が進行している方

 

 

ミニリフトとフェイスリフト、自分に合うのは?

セルフチェック方法をご紹介!

 

カウンセリングに来られる前に、
「自分にはどの手術が必要なのか」
事前に知りたいという方が多くいらっしゃいます。

 

最も正確なのは、クリニックに来院して
美容外科専門医の診断を受けることです。

 

ですが、すぐに来院するのが難しい場合は、
セルフチェックである程度の目安を

確認することも可能です。

 

 

まずは、口元や顎ラインの皮膚を
親指と人差し指で軽くつまんでみてください。

 

このとき、2cm以下しかつまめない場合は、
たるみの量が比較的少ないため
ミニリフトでも対応できる可能性があります。

 

反対に、3cm以上つまめる場合は、
たるみの程度が深刻な状態と考えられるため、
フェイスリフトの方が適しているかもしれません。

 

 

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