第45回宇宙塾は、中山さんが午後からで、塾生ワークのシロさんも遅れてきたため、
急遽、出欠確認時に宇宙名と宇宙職業の由来を参加者全員に話していただきました。
予想以上に時間がかかりましたが、みんなの由来が聞けて良かったと言われたので、
やって良かったです。

昼食後、中山さんの到着予定が伸びたので、シロさんの塾生ワークを先にやってもらい、
「地球少女アルジュナ」についての解説をやり始めたところで中山さんも来られましたが、
そのまま最後まで続けてもらいました。

アニメとはいえ、世界各地へロケに行き、いろんな方々にインタビューした内容を元に作られていまして、地球環境についてや非物質体験についての深い内容や描写があるので、まだ見てない方はぜひ見ていただければ、と思います。

実際にモデルになった方が作った陸稲のハッピーヒルを神戸でも植えていて、先日伊豆大島でも中山さんが田植えしたそうで、宇宙塾の最近の活動ともリンクしている部分があるアニメです。

 

「海こそ宇宙。大地こそ銀河」

 

ということで、最近の宇宙塾では、田植えや釣りなどにかなりフォーカスしていて、今年の6月には、神戸の銀河ステーションの御田植祭や、

埼玉のサキタマ田植え体験などのイベントにも希望者を募って参加しています。

 

以前には宇宙塾合宿で、神奈川の大山山頂登山も行いましたし、数年前には沖縄の竜宮城プロジェクトに参加して、その後海沿いのスポットを歩いたりと、自然と触れ合う行事も行ってきましたが、

今後は、農業、漁業などにも力を入れていくことになりそうです。

塾生ワークのあと、アネモネ7月号を教科書として中山さんの話が始まりましたが、オフレコ内容を含むということで、完全オフレコとなりました。

凄い話だったので、参加者はラッキーだったと思います。

アネモネ7月号の中山さんの記事には、今まで詳しく明かしてこなかった、アルシオーネの栽培マンのことなども書かれていますし、その他の方の記事には、7月3日の法螺貝のイベントで行く場所もたまたま載ってるので、かなりお勧めの号となっています。

そして、秋に出版予定の「聖徳太子コード」には、今まで発表されていない内容も含まれるようですので、楽しみです。

次回は8月29日(日)となりました。東京ですが、ほぼ神奈川のような場所で初めてやる予定です。