ホッケはムニエルに限る | ★ 茶髭の熊のブログ (^(ェ)^)ゞ

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★ 更新:【 第2木曜 】、他・随時更新。(2010年9月2日開設)  . 

少し前に「ほっけの煮付け」が政界を賑わしたが、今日の話はこれとは全く関係が無い。


ホッケは、煮付けも、焼いても、揚げても、新鮮ならば生でも食べられるが、私が一番好きなのはムニエルだ。




魚はその種類により固有の「匂い」があるので、小さい時から食べなれた魚ではないと、大人になってからはなかなか馴染めない。


また、個々の魚の産地からの距離によっても鮮度が落ちることによって、本来の旨味を引き出せない。


基本的に魚は生が美味しい。


サンマの炭焼きも絶品だが、新鮮な刺身もまた絶品である。


サバも美味しい食べ方が多い魚だが、刺身はやはり美味しい。


ホッケも産地の一部では生で食べるようだが、私はホッケの刺身は食べたことが無い。


さて、産地では好まれるが産地から離れると人気の無い魚としては、ホッケが挙げられると思う。


特に西日本では、ホッケは全く人気が無いのではなかろうか。


そこで、全国の皆さんにホッケの美味しい食べ方をお伝えしたい。


それは、ムニエルだ。


ネットで 「 ほっけ  ムニエル 」 で検索していただくとレシピは沢山出ている。


しかしながら、大切な「ホッケのムニエルの奥義」を載せていないレシピが多々あるので補足する。


もちろん、通常のレシピでも十分美味し


しかしながら、ホッケの生息域外の皆様で、ホッケに馴染みのない方のために、ホッケをより美味しく味わうための「決定版ホッケのムニエルの奥義」を紹介する。



通常のレシピに書いていない


「ホッケのムニエルの奥義」



1 必ず加工していない“生”の真ほっけ」を使う。

干物や、冷凍物は厳禁だ。

2 必ず三枚におろして、皮と骨を外して「身だけ」にする


高価な魚ではないので、豪快に、皮も、大骨も、小骨も、取り除く。


注意事項としては、皮は絶対外すこと。特にホッケに馴染みのない方は皮は外さねばならない。


この完全なる解体が、旨さと食べやすさの秘訣だ。



3 牛乳に30分くらい浸して臭みを抜く。(これはホッケの産地では行わないが、ホッケに馴染みのない方のために念のため

30分後、身に付いた水分をペーパータオルで軽く取り除く。



4 身の裏表に日本酒とみりんをスプーンで塗る。

まず、小さなカップに日本酒とみりんを適量を半々に入れて、スプーンで塗る。

これが、ホッケのムニエルの必須作業となる。



5 塩、コショウで下味を付ける。



※ 下ごしらえとして上記を必ず行う


これ以外の、作り方は“通常のレシピの通りでよい”が、念のため以下の手順も記載する。


6 小麦粉を身の両面に付着させる。


 サラダ油とバターを、概ね 8 対 2 の割合でフライパンに引いて焼く。


バターの風味が好きな方は、バターの割合を適宜増やす。


また、バターの「焦がし風味」が嫌いな方は、バターを入れるタイミングを焼きあがり直前に投入する。



【ホッケのムニエルの美味しさについて】


◆ひらめ等の白身のムニエルもよりも、はるかに美味しい。


なお、ホッケのムニエルに比べれば、どんな高級なサーモンのムニエルもはるかに劣り、外道としか言えない。


魚嫌いの子供も、毎日食べたいと言う。( ほぼ100% → 半年後は天才になるカモ


◆柔らかいので老人にも最適だ。


◆値段と美味しさのバランスのとれたコストパフォーマンスが極めて高い魚だ。

「キング・オブ・コストパフォーマンス・フィッシュ」と胸を張って断言できる。


ちなみに、ムニエル以外の、煮物や、焼き物や、揚げ物や、すり身は、ホッケの一番不味い食べ方といえる。


特に、西日本のようにホッケ生息域以外の方のホッケ嫌いは、ムニエルにして食べない方が多いのが原因と断定してよいくらいだ。


特に、北海道物産展などのホッケの干物は、西日本のホッケに幼少から馴染んでいない方には嫌われることが多い。


ホッケは干物というイメージを持つ方はいまだに多いが、干物は「その魚種固有の“匂い”」も凝縮するので、産地外消費者には 「 曲者 (くせぇもの) 」 となる。



問題は、特に東北以南で良いの真ホッケ」が出回っているかどうかにかかっている。  


最近は、北日本の内陸部でも、サバの刺身が普通に販売しているのでの真ホッケ」も流通していると思うが…。



ちなみに、ホッケの生息域は日本海側は対馬以東で、太平洋側は茨城以北となっておる。


最近の温暖化により、さらに北方へと移動している可能性がある。



◆秋から冬はホッケが旨い。



◆「真ホッケ」が手に入ったら、是非試してみよう。



今日は少しばかり、独断と偏見が入ったかもしれない。



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