お煎茶の会

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お茶を楽しむ会を主宰している近藤美知絵さんをお迎えして

お煎茶の会を開きました。

 

朝方は粉雪が舞っていて寒かったので、まずはばんばら茶を

お出しして湯飲みを両手で包み込むようにして飲んでいただきました。

 

段取りとしては、次に数滴のお茶のお手前でしたが、まだ体が

温まっていないようと、茶香炉で炒ったばんばら茶をすすり茶碗に各自

入れてもらい、熱い湯を注いで飲むことにしました。

 

少し硬かった表情がやっとほどけてきた感じ。

 

そこでちょっと気持ちを引き締めて数滴のお茶のお手前が始まりました。

 

那須さんの手炒り釜炒り茶を使いましたが、このお茶は、山頂に自生している

山茶を摘み歩き、手炒り、手もみして作る全て手作業の釜炒り茶です。

 

作り手は、九州の山間部に今や1~2人しかいないとても希少なお茶だそうです。

 

 

この数滴のお茶の香りを楽しみ、口中に広がる甘み、苦み、渋みを那須さんに

感謝しつつじっくりと味わいました。

 

次は私がリクエストしたお茶の楽しみ方、塩茶です。

 

薬缶の中に茶葉(秋ばん茶)を入れて煮だしてから茶碗に注ぎ、茶筅の先に

塩を少しつけサラサラして出来上がり。

 

 

 

お吸い物のような味で、面白いお茶の楽しみ方だと思いました。

 

冬ならではの飲み方と思っていましたら、「塩分補給のため夏にしてもいいね。」と

言う人がいらしてその通り!と。

 

おいしいお茶と楽しいお話しで今回も素敵なひとときを過ごすことが出来ました。