7月28日。ドラッグストアで必要なものを買い、
施設へ届けました。
以前として、こんな毎日です。
前回の記事⇒宇都宮に来てもらいましたが。その6
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8月3日は野菜を収穫して、
こんなDIY作業をしてから、
施設へ行きました。
お義母さんの通院日だったんですよね。
認知症の状態について細かく検査したことが無かったので、
診てもらうことにしました。
前回の通院の時にはトラブルがありましたから、
「今度こそはトラブルなく済んで欲しい」と思いながら、病院の中へ入りました。
CT検査や認知症の度合いを確認する面談のような検査を受け、診断を受けました。
結果は、アルツハイマー認知症ではなく、水頭症が原因だという話です。
歩行が困難になり認知症が進んでいるのは、脳に水が溜まって圧迫していることに起因しているということでした。
「手術をすることで多少改善する可能性がありますが、どうしますか。」
という医師の質問に、相方は困惑したようです。
年齢のことを考えると、「可愛そう」という思いが勝ったようでした。
答えは、「手術は受けません。」でした。
少々時間はかかってしまったものの、無事にお義母さんを施設に届け、
帰宅しました。
「にゃに、そんにゃ病気もあるにょか!」
また心配事が増えましたが、とりあえずは大きなトラブルなく一日が過ぎようとしていました。
ところが、20時を過ぎた頃に施設から電話が入りました。
相方が電話を取り、困惑した表情で私のところに来ます。
「説明を聞いてもよく分からないんだけど・・・6月分の料金が引き落とせなかったので、施設の受付で支払って欲しいっていうんだけど。」
私は直ぐに折り返し電話をかけ、説明を求めました。
担当者は、若い女性です。「銀行引き落としの手続きに2~3週間かかってしまうことで、銀行引き落としができませんでした。」と言います。
引き落としされていないのは、お義父さんの料金です。
お義父さんについては5月30日に契約をし、その時に必要な書類は提出しています。
6月分の引落日は27日ですから、2~3週間という話であれば問題ないはずです。
というか、6月27日に引き落とせなかった料金について、8月3日の夜に連絡してくるということが腑に落ちません。
ましてやいきなり現金を持って支払いに来て欲しいという話は、納得できませんでした。
「今の説明では納得できません。私の方でも銀行に問い合わせて、引落の有無を確認させていただきます。そちらも確認して、納得のできる説明をしてください。」と言って、電話を切りました。
翌日、契約した時の書類を確認し、銀行に連絡を取りました。
お義父さんの施設利用料金については、お義父さんの承諾を得てお義父さん名義の銀行口座から引き落とす手続きをしています。
でもその銀行は、東京と神奈川にしか支店が無い銀行です。
記帳するには東京へ行ってくるしかありませんし、電話では本人以外には口座の入出金の詳細は話せないということです。
お義父さんにも連絡を取り、銀行に電話を入れてもらったりしながら、引落の有無を確認しました。
確かに、引落はされていませんでした。
私が最も気になっていたのは二重払いでしたから、これについては心配無さそうです。
もう一つ気になっていたのは、契約書に記載されている延滞利息の支払いです。
再度施設へ連絡を入れ、「どうしてこういうことになったのか、その詳細を文書にしたうえで延滞利息の支払いに該当しないという書類を提示してください。」と伝えました。
その直後に、施設の所長から連絡が入りました。
コロナ陽性になってしまい、10日まで出勤できない状態になっているということでした。
「翌日までに事実関係を確認し、連絡いたします。書類については、10日に提示させてください。」という話でした。
そして翌日に、電話で説明がありました。
口座引落の手続きについては、こちらから提出した書類をいつ銀行に届けたかは不明でした。
でも銀行での受付は、6月15日になっていたそうです。
引落手続きに2~3週間かかるとすれば、この時点で27日に引き落とせないことは明確に分かります。
次に料金の引き落とし状況については、7月10日に施設へ電送されてきていたそうです。
ところが、これを担当者が確認していなかったということです。
社内規定では担当者が確認して上司に報告することになっていますが、それが実施されていなかったようですね。
そして、引落されていないことが発覚したのが、8月2日だったという説明でした。
つまり、若い担当者が1ヶ月以上経過してからミスをしてしまったことに気が付き、報告をせずに独断で私のところに電話をしてきたということになるんでしょうね。
「いやはや・・・チェック体制って、いったいどうなっているんでしょう。」
少々落胆した口調で、こう漏らしてしまいました。
コロナが蔓延していることも影響しているとは思いますが、余りにもズサンな印象を受けました。
お義母さんは病気のこともあるので、病院に隣接している施設へ移ってもらうことにしています。
こういうことがあると心配ですから、お義父さんにも入居する施設を変えてもらうことになると思います。
10日は所長と直接話をすることになりますが、今度こそトラブルが無いことを願うばかりです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
それではまた。
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