鞍馬山
中門
仁王門より602m
本殿 393m
霊宝殿 577m
転法輪堂
右の柱前に【転法輪】あり
この法輪の中には、約850年前、重い上人によって六万遍の法号が納められており
これを一転し「南無阿弥陀仏」と一唱すれば、六万遍の称名と等しい功徳がある
阿弥陀如来様の足元へ入ることができます
蓮の花に乗った阿弥陀如来様が見られます。
鞍馬山は観音を月の愛とし
毘沙門天を日の光りとし
魔王尊を地の力とし
この三者を総じて宇宙の大霊たり
大活動体にまします三身一体の尊天と拝する
御本尊
千手観世音菩薩 月の精霊
毘沙門天王 太陽の精霊
護法魔王尊 大地の精霊
1階 自然科学展示室
2階 国宝寺宝展観室
3階 国宝仏像奉安室
鞍馬山で修行中の牛若丸(義経)が、山を後に下るとき名残りを惜しんで背を比べた石
地質が硬いため杉の値が地中に入り難く地表を這っている珍しい姿
魔王大僧正
太郎坊大権現
大杉大権現
この辺りにベンチがたくさんあり
休憩がてらお弁当を食べてもいいかと。
比叡山の開祖伝教大師がここに参竜時に刻まれたと伝わる