最近、鳥肌が立ったこと 4 | 宇都宮義塾

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それで、

 

「今朝のあのリアルな夢は何だったのだろう?なぜ唐突にA子が俺の部屋に現れたのだろう?」

 

なんて奇妙に思いながら、用事があったので午前中に自宅を出たんですよ。

 

数時間後、用事が済み、帰路に就いたときのことだ。

 

 

 

ペコちゃんみたいな雰囲気の脳味噌お花畑っぽい女が

中学時代の同級生にいたのだが、

その女と、路上で偶々ばったり遭遇したんですよ。

そいつと会ったのも、成人式が最後だったと思う。

 

そしたら、ペコちゃんが、開口一番、こう言ったのだ。

 

「A子について何か聞いてる?

あの子、難病を患って、今、意識不明の重体だよ…」

 

って。

 

内心「えええ???」って凄く驚いた。

 

A子は心臓病を併発していて、手術も出来ない状態だという。

 

ほんと、えええ???しか心の声は出ませんよ。

 

 

 

少しして、A子は20代の若さで死んだ。