感染防御 | うつのみや歯科のブログ

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広島県広島市安佐北区亀山・可部の歯科医院 うつのみや歯科のブログです。
歯科に関する健康情報や医院の日常など、幅広く情報発信をしていきます。


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こんにちは

広島市安佐北区亀山で歯科医院をしています

うつのみや歯科です

 

 

暑い夏が近づいていますね

5月なのに30度超えてる?

夏バテしない方が無理な気がするこの頃です

 

 

その前の梅雨も実はかなり身体を疲れさせます

湿気という環境は

身体に負担をかけてしまいます

 

 

汗をかき

身体にむくみをためないようストレッチやマッサージを

励行しましょう

 

 

5月の花

 

 

梅雨の時期は食中毒が起こりやすい時期でもあります

医療現場でも感染防御は日常的な仕事の一つです

 

 

微生物が生体に侵入し、影響を与えるのが感染です

感染により異常をきたし、症状として捉えるのが感染症です

 

 

体内で病原微生物が増殖しても、症状が出ない場合があります

それを不顕性感染といいます

高齢者の肺炎などは誤嚥してもむせがなく

夜間の唾液誤嚥によって感染症をおこしても

熱や咳といった肺炎の症状が出ないことがあります

不顕性肺炎といいます

放置すると重篤な状態になっていきます

 

 

 

 

口腔内は細菌の温床です

中でもデンタルプラークは100種類を超える細菌が住み着いています

デンタルプラークはバイオフィルムとして生きていて

うがいだけでは除去できません

 

 

また、義歯にはプラスチックが使用されており

カンジダなどの真菌との親和性があり

義歯にもバイオフィルムが形成されてしまいます

 

 

クレマチス、Clematis

 

 

 

感染予防の具体的な方法は

①手洗い   流水と石鹸による手洗い

②防御具の使用  マスクやゴーグル

③洗浄、消毒と殺菌  治療器具や食器なども清潔に保つ

 

ことが大切です

 

 

 

感染しても発症しないようにするには

栄養と水分管理が重要です

また、高齢者は胃酸の分泌も減少しているため

食中毒を起こしやすい状態であることも知っておかなくてないけません

 

アヤメ、アイリス、Iris

 

 

 

 

医療現場では

院内感染も要注意事項です

私たちが媒体となってしまうのは

何があっても避けなくてはなりません

 

 

基本セットは当然ですが

使用するバー一つ一つ

器具一つ一つ、当院では滅菌消毒しております

唾液、血液、痰といった汚染された分泌物を扱う現場です

患者さんだけでなく

私たちスタッフの感染も予防し

安心して歯科医療を受けていただけるよう精進いたします

 

 

 

訪問診療も

温度の高い車内に薬剤や機材を載せますので

扱いにより注意し

医療事故など起こさないようにいたします

 

 

 

湿った梅雨

暑い夏

身体をいたわりながら無事に乗り切りたいと思います

 

 

 

 

うつのみや歯科

宇都宮 晶子