摂食訓練 水分の摂食介助 | うつのみや歯科のブログ

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広島県広島市安佐北区亀山・可部の歯科医院 うつのみや歯科のブログです。
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こんにちは(*^-^*)

 

 

広島市安佐北区亀山で歯科医院をしています。

うつのみや歯科です。

 

 

摂食障害者に水分の摂食を訓練するには

どんな工夫が必要でしょうか?

 

 

文献によると

基本は

口唇閉鎖能力!です

 

 

高齢者やパーキンソン病患者などは筋力低下が

口腔周囲筋にも発症し

口唇閉鎖が困難な方が多くいます

そのような方は

口唇をマッサージしたりストレッチなどの

リハビリが必要となります

 

 

食べ物であれ

水分であれ

上口唇が取り込むこと(捕食)が始まりです

 

 

液体の方が移動速度が速いため

食べ物よりも訓練としては困難です

 

 

そのため

姿勢

本人の意志

介助の方法

などをきちんと押さえておく必要があります

その後

まずはリハビリ

口腔ケア

保湿

してからようやく摂食訓練開始です

 

 

福寿草、Amur adonis

 

 

水分摂取の場合は

上口唇を濡らしながら取り込ませることが重要です

 

 

私たちも熱いお茶やコーヒーを飲む際には

上口唇を使って液体の性状や温度を

敏感に感じ取り

口の中に取り込む量を調節しています

 

 

上口唇を濡らしながら

水分を摂取させることが

訓練として重要なポイントとなります

 

 

元気な時は当たり前の水分摂取が

だんだんできなくなる(´;ω;`)

年を取るのはとても大変ですが

形態や姿勢、器具、検査を利用し

口から水分が摂取できる時間が確保できるよう

アドバイスしていきたいと思います

 

 

宇都宮 晶子

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