『教行信証』を読む 親鸞の世界へ | うつのみや歯科のブログ

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テーマ:
こんにちは❗
広島市安佐北区亀山で
歯科医院をしています
うつのみや歯科です💚



雨が降ると凄く寒く🍃て
でも、日が照ると何だか暖かく☀て
ゆっくりとゆっくりと
秋から冬へと
螺旋を描くように時間が
流れているのかな✨


お変わりありませんか?




「『教行信証』を読む  親鸞の世界へ」
山折哲雄 著
岩波新書

を読みました❗



親鸞は1173年京都に生まれ
1262年京都に死んでいます

90歳でした

9歳で比叡山にのぼり修行にあけくれ
29歳で山を降りて
法然の弟子になります

35歳の時に
法然の念仏運動に弾圧の手がのび
追放(流罪)されました


その流罪の頃から書き始められている
大量の経典から抜き書きしたノートと
自分の思考とを付き合わせる仕事が
推敲を重ね
改訂を加えて
『教行信証』が
著されたのです



罪人は、果たして救われるのか?
救われるとしたらそこに特定の条件があるのか?
それとも無条件なのか?



そして
自分の思考を表明することは
師法然への裏切りと
言われることへの不本意さ
(親鸞は法然を絶対の師とし生涯尊敬していました)
との闘いと
その一方で
目の前に現れる
仏の教えの壁を越えなくては
という思い
との闘い



結局
方法論的な名を
書名にすることで
師を大切に思う心を伝え



罪人が救われる道を説くことで
浄土真宗を大切に思う心を
伝えて下さった




そのような内容でした



いつの時代も
何故生き
何故死ぬのかは
大きな大きな問いとして
横たわっています



遊興に身を預け
その時その時が楽しければ良い
というのも
一つの生き方です



誰もが知ってますよね
なんとなく寂しかったり
なんとなく侘しかったり
そんな心が自分にもあることを❗



日常では
封印されている
その問いに
正面から向き合う生き方を
親鸞聖人はされました



ごまかす事をせず
気づかないふりもせず
心に浮かぶ疑問の答えのヒントを
経典の中に探し
納得のいく答えを探し続けていきます



親鸞聖人の葛藤や
思考プロセスを
何百年も経ってから追う、なんて
凄い仕事です



いつの時代も
人は同じように生きているからこそ
できる仕事なのかな?



時代は便利になっても
まだまだ発展途上の人間です
全ての凡夫が浄土に
参らせてもらうのに
長い長い時間がかかるのは当たり前
それに最後まで
寄り添うと心に決められた方が
阿弥陀如来


私たちは
決して一人で生きている訳ではない


その事を強く感じた本でした




うつのみや歯科
宇都宮晶子


うつのみや歯科は
8024運動を目標とした
治療計画
メンテナンス計画
保健指導に
力を注いでいます




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